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練習(ご主人様と三人のメイドシリーズ 屋敷編 借金と契約と夜這い)

使用したAI Custom Model
邂逅編

その1

https://www.chichi-pui.com/posts/fdb8a2f7-a56d-4f9e-bb43-bbdda00dcc4f/

その2

https://www.chichi-pui.com/posts/04fde0da-8865-4541-b143-5e2531424468/

その3(前編)

https://www.chichi-pui.com/posts/c858eca0-dd57-4d61-966f-a47038ab69c0/

その3(後編)

https://www.chichi-pui.com/posts/735da30f-82e6-47d2-9dbf-d36f1e717fe1/

その4(前編)

https://www.chichi-pui.com/posts/1d0740b6-d386-4080-b142-4e4f09659fc6/

その4(後編)

https://www.chichi-pui.com/posts/705e47fb-b563-45ea-8199-0a4e0c3f3726/

その5(前編)

https://www.chichi-pui.com/posts/e2902af6-7f4d-45ef-82f5-86ad5d09ec72/

その5(後編)

https://www.chichi-pui.com/posts/b657a652-c15c-465f-8e48-f26517fc00d5/

その6(プロローグ)

https://www.chichi-pui.com/posts/5251440b-6a9c-4b15-a58b-b120b2bacee4/

その6(昔話)

https://www.chichi-pui.com/posts/f67e1309-679c-46b0-975d-b9778c6347d4/

その6(正義の味方)

https://www.chichi-pui.com/posts/9db2dbac-6932-4828-bb18-b819017318fc/

その6(罪を裁く者)

https://www.chichi-pui.com/posts/f944a1b3-e878-423d-b234-9d416351bdf6/

その6(一つの終わり)

https://www.chichi-pui.com/posts/55084136-ca68-48c7-8133-1bd869bca0d2/

その6(新たなる始まり)

https://www.chichi-pui.com/posts/29555d9d-c2ef-44a9-992f-00a0a362b9ca/

 邂逅編終わったのでさっさと屋敷編突入。これしか出来てません
けどNE()
 最初の2枚はイメージ的なもの。年齢入れ忘れてるけど()
 今回は前半が説明メインなので絵は後半部分関連。毎度のごとく
ご主人様はイメージです()

「これが、僕と君達との契約内容になるけど、聞きたい事があれば
 この場でなくても、いつでも聞いてくれて構わない」

 トワとイノリが真剣に契約書を読んでいる。メイド長がスカウト
と言う形になっているけど、うちにいるメイドや使用人は基本的に
特殊な契約の形で成り立っておりこの二人も例外ではない。

「そ、その……ら、ライさん、このお給料の金額は一体」
「そ、そうよ。月にこれだけって」

 二人の反応も至極当然だろう。福利厚生など諸々含めると彼女達
の年齢でもらう給料の金額ではない。

「君達の実家である教会を、あの街でのうちの拠点として貸しても
 らう分の家賃込みだからね」
「いえ、それはそれで良いんですけど……その」
「私達、貴方に借金してる形になっているのよね?」

 借金とは二人を助ける時にかかった費用である。こちらが勝手に
動いた結果なのだから本来は必要ないと思っているのだが、ケジメ
としてきちんと請求をしてくれと願い出てきた。
 その額は……二人が普通に働くなら何十年かかっても払える金額
ではない。うちだと、数年と言うところではあるが。

「そうだね。ただ、その毎月払う金額を引いた額がそれだよ」
「お、多すぎというかこんなに貰うのはどうかと思うのですが」
「そうよ、話が美味すぎて恩人でも疑いたくなるわよ?」

 最もなんだけど、彼女達がつく仕事でのポジションを考えると、
半端な金額では済ませられないし、割に合わないだろう。

「君達にはそこに居るクオン、メイド長の直轄について働いてもら
 うことになる」
「ち、直轄ですか」
「何だかすごく大変そうなんだけど」
「実際やれば分かると思うけど、最初の方は覚えることが多いね。
 前にも何人か挑戦してはいるけど」

 僕の身の回りの世話から仕事の調整、いずれは僕の代役として、
外との交渉などやる事は多い。枕営業? 身体の関係? そんなもの
は存在しない。
 とはいえど、大半の者は最初の方で挫折する。あまりにも仕事が
多すぎるのだ。
 僕もあちこち調整して割り振ったり、一部の事業を完全譲渡して
減らしているのだが、繁盛期は地獄絵図だったりする。

「それと、本格的に働き始めたら調整するけど、敷地内の礼拝堂の
 仕事の方もしてもらうことになる」
「礼拝堂ですか」
「まぁ、私達にはぴったりなんだけど」

 祖父が建てたのを改築やら耐震補強をしているので、よほどの事
がない限りは倒壊などはない。
 
「うちは基本的に求人はかけない。金や異性目当て、スパイを弾く
 ためでもあるし、守秘義務が多い」

 給料が高いのはそういう諸々の面倒事に対する補償みたいなもの
と付け加えておく。

「そ、そういう事ですか」
「納得はしたわ……けど」

 トワが何か言いたそうだ。ひとまず言葉を待つ。

「それでも、この金額は……多いと言うか、ここだと多分そんなに
 使わないわよね?」
「ふふっ、そう焦る必要はないのですよ」
「く、クオンさん。あ、焦ってなんて。ただ……」
「お金はいくらあっても困りません。まぁ、多いと思うならその分
 を借金の返済の足しにするのもありとは思います」
「た、確かに」
「でも、逆になさすぎるといざという時に困ります。適度に様子を
 見ながら考えれば良いのですよ」
「わ、分かりました」

 と、納得してくれたところで、本格的な仕事は週明けからと調整
してあることを伝える。少し日数があるので、その間は屋敷を見て
覚えたりしてもらうことになる。

「仕事中はライさんのことをどう呼べば良いのでしょうか?」

 イノリの疑問は至極当然だ。と言っても個人的には拘りはないの
だけどね。

「呼びやすいように呼んでくれて良いけど、基本はやはりご主人様
 と言ったところかな。中にはふざけた呼び方する子も居るけど」
「分かりました」
「まぁ、人の目があるところでは、仕事時でなくても仕事時の呼び
 方で通しておけば面倒事は少ないかな。少なからず居るからね」

 やかましいのがと付け加えておく。メイド長はその辺寛大なのだ
けど、何をどう間違ったか思いあがるのが一定数は出てくるという
ものである。

「た、大変なのね」
「絡まれてトラブルになったら報告が貰えると嬉しい。働きやすい
 職場がモットーだからね。量は多いけど」

 と、説明終えてあれこれ細かい調整をして一日を終えた。

「はぁ……疲れた」

 自室に戻って今日の事を振り返る。二人と契約して、仕事の説明
して、メイド長と一緒に屋敷を案内しつつ顔通しもしている最中に
仕事絡みでのトラブルが入ったので後は任せたけど、報告を聞いた
限りはその後も特に問題はなかったようだ。
 手が空いてる者の全員と一緒に食事をする時には驚かれたりした
けど、メイドや使用人が主人と食事をしてはいけないというルール
はうちにはないからね。実際出来るのは夕食くらいだけど。

「……。寝よう」

 眠るためにベッドに入る。たまにメイド長とする事もあるのだが、
今日は一人というか。食事の後に二人に何かを吹き込んでいる感じ
だったのが気になる。気のせいだと思いたいけれど、こういう時は
何かあるはずだ。

一時間後

 気配を感じて目が覚めた。基本的に部屋のドアに鍵をかけないの
で誰でも入る事は出来るが、気配は二つ。

「……。はぁ、何をしてるんだい、イノリ、トワ」
「「っ!?」」

 部屋の電気は消してるので姿は見えないが、何となくわかる。
手引きはメイド長と言ったところか。

「あ、あはは……」
「ば、バレちゃってますね」

 何となく理由は分かるんだけど……ね。

「正直……不安なの。貴方が悪い人じゃないのは分かるわ」
「ただ、確かな証が欲しいのです」
「気持ちは分かるけど。だからって二人してその、股間に悪い格好
 で来られると、色々と耐えるの限界なんだけど、でも」

 二人とも少し震えていて無理をしているのも分かる。二人が受け
た仕打ちはボカシてあったので、全てを理解できているわけではないけれど、証か……ならばと二人を抱き寄せる。

「「あっ……」」
「これが証になるかはわからないけれど」

 そう言って二人にキスをする。

「ら、ライ……さん」「ら、ライ」

 正直、二人が自分に好意を持ってくれているのは、何となくだが
分かってはいた。あれから何度かメイド長が様子を見に行く時に、
着いていった事もあり、話もしたし、色々と手伝ったりもした。

「お金の時にメイド長が言ってたが焦らなくて良い」
「で、でも……そ、その、それだけじゃなくて」
「私達……貴方の事が」
「だからって、夜に部屋に来て抱いてくれみたいなのは……分かり
 やすいけど、うん。こちらにも恰好は着けさせてほしいのと」

 二人の事をこれからもっと知りたいし、僕の事をもっと知ってほ
しいと付け加えておく。

「こう言いたくはないけど、今まで何人もの女性にこういうことを
 されてきた」
「そ、そうでしょうね」「想像つくわ」
「それでも、抱いてきたのはメイド長……クオンだけだし、それは
 これからも変わらないと思っていたんだけどね」

 彼女が手引きしたという事は……少なからず僕の隣に立つ人物と
しては認めているのだろう。僕に無断でという点はアレだけど。

「いつかまたその時に言うと思うけど、君達の事が好きだよ。ただ、
 今はキスだけで我慢してくれるととても助かる」
「わ、分かりました」「わ、分かったわ」

 二人にカウンセリングも受けてもらうかな。いずれそういう関係
になったとして、このままではよろしくない結果になる予感がする
ので、クオンにも相談するとしよう。

「キスだけと言ったが、すまない。一緒に寝てもらえないかな?」
「良いの?」「良いんですか?」
「メイド長は把握してるだろうから良いけど、見回りのメイドに
 廊下で見つかったら大変だろう」
「あっ……そ、そうね」「は、はい。分かりました」

 朝になったら服を持ってきてくれるだろうと期待しつつ、一緒に
ベッドに横になり、それぞれに腕枕をする。

「おやすみ、トワ」「おやすみなさい、ライ」
「おやすみ、イノリ」「おやすみなさい、ライさん」

 再び二人にキスををして一緒に眠りについた。

翌朝

「昨晩はお楽しみd」
「楽しんではないんだけど」

 翌朝、予想通り服を持ってきてくれたので二人は着替えている間
の会話になる。

「でも、キスくらいはしたんでしょう?」
「……。どこまで読んでるのやら。それと頼みがあるんだけど」
「聞きましょうか」

 二人があの男に受けたのをボカシてる部分の案件とそれに関して
のカウンセリングである。

「分かりました。二人が承諾するかどうかが問題ですが」
「だ、大丈夫です」「大丈夫よ」
「分かりました。そちらの手続きもしますね」

 いつの間にか二人は僕の後ろに居て話を聞いていたので、カウン
セリングの件はあっさりと承諾された。そして。

「ど、どうでしょうか?」「感想を聞きたいのだけど」

 いや、何と言うか……何と言うべきなのか言葉に迷う。どう言葉
を紡いでも陳腐になりそうだからだ。

「に、似合ってないのでしょうか」「ま、まさか……ね」

 何も言わない僕を見て不安そうな顔をしている。

「大丈夫ですよ。あれはどう言えば上手く伝わるか迷っているだけ
 ですから。ほら、ちゃんと言ってあげてください」

「大丈夫、二人とも良く似合ってるよ」
「「ありがとうございます、ご主人様」」

 二人から自然に発せられたその言葉を聞きつつ、今日も一日頑張
るとしますか。

それぞれの初夜に続く

 年月ジャンプ(1年くらい。結果として邂逅編の終わりから2年に
なるくらい)は次回が終わってから。
 一応プロンプトで年齢指定しているので、その辺りも反映させて
行くけど、20超えたら少女じゃなく女性の方が良いのか(出力した
結果で考えるけど)

 屋敷編からはイノリの髪を短くしようと思ったが、白でショート
のプロンプト打つと、色が変わりすぎて何これになるので断念。
髪の長さを指定しなければイケルっぽいが出力ガチャになるので、
時間が余計にかかるとorz 安定はするっぽいが。
 この手の物語やる時は、次からは白は少し考えようと本気で思い
ました。
 後、キス顔ってなかなか上手くいかないね。イノリの方が単体で
出すと不自然にしか見えないのでご主人様登場()
 なので、ちゃんとトワの方にも出演と思ったら女性に変化してる
のは勘弁してほしいorz 後脱ぐなorz

呪文

入力なし

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