中庭のガールズトーク #スカート死守
『あははは! もう、笑わせないでよ! いま手を離したら、わたしのスカート、完全にマリリン・モンロー状態になっちゃうんだからー!』
わたしはレミ。
今、お昼休みに親友のマホと一緒に、お弁当を食べ終えて中庭のベンチでまったりガールズトークをしていたんだけど……突然、ビル風みたいなすっごい突風がビューッて吹き抜けたの。
風の勢いが強すぎて、わたしたちのスカートの裾は今にもめくれ上がりそうな大ピンチ!
必死に両手で生地を押さえているポーズは、客観的に見たらかなりマヌケでトホホな格好だと思う。
でもね、ここには今、わたしとマホの二人しかいない。完全なる『男子禁制』のセーフティゾーン!
だから、恥じらいなんて感情はどこかへ吹き飛んじゃって、お互いの必死すぎるガード姿が逆におかしくて、お腹が痛くなるくらい笑いが止まらなくなっちゃった。
「ちょっとレミ、笑いすぎ! わたしの方こそ、さっきから前髪が完全にオールバックになってて、絶対誰にも見せられない顔になってるんだけど!?」
『あはは! 大丈夫、マホのデコ出し、めちゃくちゃ可愛いってば!
っていうかさ、さっきのクラスの男子たちの話の続きなんだけどー!』
スカートを必死に押さえ込んで下半身の安全(?)を確保しつつ、トークの手綱は一切緩めないのが現役JKのバイタリティ。
男の子の前だったら、もっとこう……キャッ、みたいな可愛い悲鳴をあげて、スマートにスカートを引っぱる上品なしぐさをする(つもりな)んだけどね。
女の子同士の空間になった途端、お互いにガードが超・雑になるのって、本当に『JKあるある』だと思う。
「あーあ、今日の風のせいで、せっかく朝から巻いてきた髪がボサボサ。もう午後の授業、サボってこのまま二人で屋上にでも避難したくなっちゃうな」
『ほんとそれ! でも、マホがサボったら、わたし一人だけ古典の居眠りで怒られちゃうじゃん!
ほら、風がちょっと弱まった隙に、早くスカートの形を整えて、リップ塗り直しにいこ!』
ふざけ合って、笑い転げて、お互いのちょっとダサい姿も全部笑い話に変えちゃう。
男の子には絶対に見せられない、この無防備で、気取らなくていいマホとの時間が、わたしにとって一番居心地がよくて大切な日常なんだ。
風が止んだら、またいつもの『普通の女子高生』の顔に戻って教室へ戻るわたしたち。
だけど、この中庭で二人で共有したドタバタな秘密のひとコマは、今日の放課後も、明日も、ずーっと思い出しては笑っちゃう最高の思い出になりそうです。
呪文
呪文を見るにはログイン・会員登録が必須です。
イラストの呪文(プロンプト)
イラストの呪文(ネガティブプロンプト)
- Steps 35
- Scale 9.0
- Seed 1450285649
- Sampler DPM++ 2M Karras
- Strength
- Noise
- Steps 35
- Scale 9.0
- Seed 1450285649
- Sampler DPM++ 2M Karras