小説『ラスボスは、イチマツニンギョ』【ニャンノ世界】
『ラスボスは、イチマツニンギョ』
御祭りも最終日、ニャンノ世界でのおおとりを飾るのは猫人形組が制作した巨大市松人形こと、イチマツニンギョであった。
絡繰之魂によって動くものであり、搭乗も可能、最新鋭の炬燵式操縦席となっており、冬の寒さも耐えることができ、尚且つ快適に過ごすことができるもので、
厳しい寒さにおける温もりと、
金の装飾とめでたき要素を詰め込んだコーデに、見る者達にとっての幸運ももたらすであろう。
メンテナンス班および、運営として手伝ったイチマツニンギョは、
「大変だったけど、楽しかった!」
と、達成感でいっぱいで、苦労した分、お汁粉の甘さが身に染みるのでした。
めでたし、めでたし
呪文
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