【ソルシエラ】夕焼けの観覧車で、君に託されたもの
『かませ役♂に憑依転生した俺はTSを諦めない』
第33話
「 美少女の要求は罪を背負ってでも飲むべきである」
よりインスパイア
突然、ミロク先輩は俺に息がかかるまで接近すると、抱きしめてきた。
アァ……脳が、罪悪感と幸福で破壊と創造を繰り返すぅ。
「生徒会の雑務もこなせるようになりました。ミズヒも、探索者として一人前だと言っていました。トアちゃんも、信じる事が出来ると言っていました。もう、貴方はフェクトム総合学園の一員なんですよ」
そう言って、ミロク先輩はさらに強く俺を抱きしめた。
相変わらずいい人だなぁ。善性の塊みたいだぁ。
というか、それより――。
髪が! 匂いが! 肌が!
「……後はお願いします、ケイ君」
呪文
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