4月8日はWindowsXPのサポート終了日
WindowsXPは2001年にリリースされた、従来までの『9x系』(一般家庭用)と『NT系』(サーバー用)を統合したオペレーティングシステムです。
9x系のマルチメディア機能とNT系の安定性の両立を目指したコンセプトは見事に結実し、それまでのWindows系OSとは別次元の(それこそMeたんみたいなアレとは…😅)安定に動作するOSとして高く評価されました。
当初のサポート終了はVista発売翌年の2009年を予定していましたが、XPがあまりにも市場で多く普及していたことを鑑みて2014年4月8日までの延長が決定。
発売開始より約12年半、PC用ソフトとしては異例の長期サポートとなりました。
なお2017年に問題となったランサムウェア対策として、既にサポート終了済にもかかわらずセキュリティ更新プログラムが急遽配布されたという点も特筆されています。
そんなXPですが、2020年9月時点のシェアは1.26%。
(NetMarketShare調査)
この数字、実は後続のWindows 8 (0.57%)やVista(0.12%)よりも高かったりします。
2025年時点でも0.3%を維持していることが調査で判明しており、未だに一定数の現役機が存在することが伺えます。
XPが未だに使われ続けることには明確な理由があります。
そこまで機能拡張を要求されない工場の生産ラインやPOSシステムでは、要求するマシンスペックが低いXPを使い続ければ設備投資が最低限で済むという点。
またXPは9x系との高い互換性を有することから、9x系での使用を前提にリリースされた過去のアプリや周辺機器を引続き利用できるという点。
この2点が大きな要因となって、依然として根強いシェアを有しています。
ネットオークションや中古販売ではXPのパッケージ版(特にProfessional)は後発のVistaどころか最新のWindows 11より高額で取引されることも珍しくないとか。
9x系時代のエ〇ゲ専用機として未だにXP機が現役という方もいるのでは?
(作者もXPノーパソが1台現存しています。たまに動かします)
街中をふらふら歩いていると、何かトラブって再起動している街頭モニターやPOSレジが『WindowsXP』のロゴを堂々と表示している様子に今でもたまーに出くわすことがあります。
「あ、まだ頑張ってるんだ」
今でも現役で働いているXPたんを見かけたら応援してあげると喜んでくれるかもしれませんネ😊
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