小説『愚零爆走族の至福』【ニャンノ世界】
『愚零爆走族の至福』
ジェネリック・ネコノはグレた
グレないわけないだろうというのは
身勝手である。
少なくとも、猫人形はグレた
義務というものから、
逃避するために
真夜中を走り、爆走する。
愚零爆走族
トヨランド市にて、
不調に感じた猫人形が走る
大好きな場所である。
駆動する音を聞きながら、
心は踊る。
見知らぬ誰かなんて知るもんか
と、色んな思いを風に乗せる。
そして、
心が疲れた時は小豆を飲んで
落ち着かせる。
情報に疲れたからこそ、
一旦、国道を離れて
甘味を摂取する。
モヤモヤを抱えてちゃ中毒だ
走る猫人形のマイロード
〈この怪異に関して〉
https://www.chichi-pui.com/posts/2bf7a15d-639e-4f7a-ab7d-d8f809beb1b8/
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