【ソルシエラ】まだ終わっていない――落ちるその瞬間でさえ。
『かませ役♂に憑依転生した俺はTSを諦めない』
第58話
「大噓と虚偽」
よりインスパイア。
降ってくる瓦礫を見ながら、俺は窓ガラスを突き破って外へと落下した。
ふふふ、いいぞ。
今の俺は非常にみっともない。
だからこそ、これからが映えるのだ!
一瞬遠のいた意識から、すぐそばに死があった事を実感する。
というか六波羅さん、マジで俺の事殺すじゃん……。
俺の体の中に星詠みの杖無かったら死んでたぞ。
ってなわけで、星詠みの杖君。
『よぉし、始まりだねぇ!』
ウッキウキな声と共に転移の魔法陣が展開される。
座標は、たった今出来上がった瓦礫の上だ。
呪文
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