小説『紫獅雨龍録 梅雨超えて月…』【ニャンノ世界】
#絵物語 #ニャンノ世界 #反抗作戦
#或る塔 #獄止呂久 #AKUDAMAZU
#全国悪人面集会 #紫獅雨龍録 #龍 #梅雨 #小説 #うちの子 #うちの子自己紹介
【絵物語SNS版】
【ニャンノ世界】
『紫獅雨龍録 前日譚』
或る塔に向かうように命じられた
雨と紫陽花を愛する龍、
紫獅雨龍録(ししうりうろく)
「ダルマンに命じられたらなぁ」
獄止呂久のモンスター代表として
向かうのでした。
【絵物語】
『紫獅雨龍録 前日譚』
アタチはセカイをモクチにカエルために、セカイをカエルんだなにちゅる、リュウなのだ
ダルマンのおじいちゃんのマゴで
おじいちゃんのイクモウザイをカウためにアタチは、アルトウにむかうのでちた
紫獅雨龍録は、あえて、赤子的言葉を使うのは、脳を使い過ぎて、
気力、体力を失ってしまったからである。
いわば、エネルギーゲインが死んだのである。
嘘だろと思うだろ、
例えば、創造してごらん、
君が弁当を作る時、
明日のために作る弁当は
時間の余裕があるけれど、
即日、すぐに作る弁当が
あったとする。
作るのではなく、
義務として作らねばならないとなった。
これは、とてつもなく災難なことであり、厄災である、やる気、気力なくして、自発的でない、おまけにぶっ壊れているから、完成度として見るに絶えないものになってしまいやしかいか心配だった。
だから、彼女は、紫獅雨龍録は、
赤子になった…
どはつてんをつく、というのを調べたら怒り狂ってなんたらとかいうのを見て、頭の中、煙状態になったので、兎に角、彼女は、一度、人間になって、雨を浴びて、ハダカになった。
「はぁ、このちっちゃなカラダじゃ疲れまちゅね」
おまけに、高画質になると、倉庫の容量はパンパンパンパンになると見た。
しばらく紫獅雨龍はぼぉっとする
胯間が雨に濡れる…
横になって、全身、雨に打たれることで、罪とか、苦しみとか、苦悩とか煩悩とかって何なのだろうと考えながら、脳内を加速させる。
「ジャイロスコープでちゅか」
と、それでもなお、
一人言を述べる
それにも飽きて、魂遊びをする
「ニンゲンのタマチイは、とくにおにいたんのキンタマはコロコロしがいがあってたのちいでちゅ」
赤子言葉を使うのは
脳の負担が大きいからこそ、
生み出された現実的逃避方法の果てに考えだされた無限のワルツ
言うなれば、自己満足的なオナニーである。
紫獅雨龍録は、幼い見た目でありながら、実際は、600年を生きている。しかし、本人はあえてロクチャイといって、可愛いこぶる
「おい、可愛こぶって何がわるいんだよ!ニャンニャーーム」
コンドームを取り出し、
道端に通りすがりのネコノがいたので、
「ろりおねえさんだぞぉ~、オケケまみれにするガオー」
と、彼は紫獅雨龍録に遭遇するが、おねモン使いとして、
しかも、彼女をいもうとではなくおねえさんとして受け入れ、
「おねえさんに甘えちゃうよブルブルパァァ~!」
と、ドラゴン姿になっても、お尻の穴に、顔を埋める、彼は、相当だった。
「ネコノ、へんちゃいでちゅ!」
「へんちゃいでなぜわるい、まともになったら牛歩になっちまうんだよ、だから、おねえさぁあん」
「もう、しかたないでちゅ、スイッチを切り替えまちゅ」
生きとしいけるもの、自分よりも、やべぇーやつを見た時、
今までクレイジーだったり、荒ぶってたりすると、冷静になるのは、人間に限ったことではないのかもしれない。
「で、どうして、ネコノさんがここにきたんですか」
マトモな紫獅雨龍録を見て、
微笑むネコノ
「えっとね、倉庫がね…パンパンパンなのね、おまけに高画質にしたから、余計に脳内がパンパンではぁはぁなわけなのね」
「わかりました、ネコノさん、あなた、ぱにくると、冷静ではいられなくなって、エロクなってしまうんでしょ、そうなんでしょ」
ネコノはわかった、彼は理解した。
なぜ、小説、漫画に限らず、創作せし紳士たちは、お色気シーンを構築するのか…
長年の疑問が分かった。
なぜなら…
「書かないと止まってしまうからだ!」
書かないと止まってしまう
その極致に行き着いた、
いや、まだまだ、その奥深くはあるのだろうが、少なくとも、
陰門の辺りぐらいのふさふさな場所には到達できたと思う。
文章中に、ハダカで闊歩することぐらいはできるようになったのかもしれない。
前の自分は、「うぅ、ハズカシイです」だったのだが、
今じゃ「よっしゃー!いくぜ!やぁ、歩く同人誌、歩くエロ小説」
となるくらいには書けるようにオナニーできたのかもしれない。
つまり、創作の神髄は、どれだけ、自分の世界を見せつけるか、
オナれるかにあるのだとネコノは感じている。
もちろん、暴走し過ぎて身の破滅になってしまったら大変だろうから、とにかく、この創作の在り方というものは、俺妹に出てくる
五更瑠璃の言葉や、創作にかける情熱を見て、尚更、感化されるのだ。
「こんなに、設定や世界観膨大過ぎて、ニャンノ世界史、知らないとか、言われるけど、知ったこっちゃねぇと思うわけなの、そもそも、私は私のために私が創作したいからこそ構築した世界であるわけなのであるのだから、エトセトラ…エトセトラ…」
ここまで読んで既にお気づきだろうが…彼女は既に、ゲームをしていた。
「そりゃ、僕のお話はつまらんでしょうね、校長先生の長話のように、けどね、頭の中でね、沸いてきたもんってさ、夢の中みたいなわけで、それでも、世間ていうもんを気にせずに書ける時の楽しさっていうのは、格別なもんなわけで」
ぺた…
つるぺたな感触を
ネコノは味わう
おぉ、これが6世紀分のつるぺたなのだと…
「おにいたん、えっちだけど、いっぱい、考えてくれるからだいちゅき…」
「ぬォォォォー!ハートエンゲージ爆発でござるぅぅぅー!」
惜しむらくは、挿し絵を用意する気力がないことが悔ちい、いや、今、用意すればいいんじゃないかと思うが、そうなると、頭の中の想像力がなんたらかんたら、めっ!
「いった!紫獅雨ちゃん!なんで!」
「もう、がんばらなくていいよ!あたち、アルトウに向かう気力がわいてきた、ありがとう、ネコノおにいたん!」
このとき、彼の心に兎が宿り、
ぴょんぴょんさせる。
「そう、これがぴょんぴょんハーツなのだ!」
と、空に叫んで笑顔を述べる。
という名の夢を見た夜…
紫獅雨ちゃんは
時折、全てが無気力になりつつも…
頭の中では
求めていることに気づく
雨と霧に包まれながら
曇天に空を見上げ涙を流した…
完遂することができなかったのだ
始めてのお使い的な感じで
簡単なことだと思ったら、
意外と難しく…
涙が出て、赤子になりそうだった。だけど、ゲヘナから現れた手が頭を撫でる…
本当の戦いや本当のお使いは
これから…でもいい…
書き切ることができなかった
君の頑張りを責めるものは
いないよ、よく頑張ったね
謎の手、しかして、
温かく尊い…
その手に救われた…
【絵物語SNS版】
#AI異世界ダンジョン
【ニャンノ世界】
『紫獅雨龍録 梅雨超えて月…』
霧の境界線上より来たりし龍
紫獅雨龍録(ししうり うろく)
彼女、顕れ出でし時、
紫陽花咲きて、或る塔に眠る
或る宝を求めて探索するも
使命を忘れ寄り道する様は
探索者達の癒しとなり、いつしか、憩いの場となるのであった。
『紫獅雨龍録 梅雨超えて月…』
「いらっしゃい!」
或る塔を舞台に
始まる寄り道カフェ物語…
(猫メモ)
i2iして生成したものです。
GRYPHONではベタ塗りが目立ってたなとなっていたので、
WAVEの淡い塗りがうまく噛み合い、気に入っていて…しかしながら、2500枚ぐらい(正確に数えてはいない)画像フォルダが埋めつくされていたので、これはもう書き切れないッ!むり!となって、
一旦、データを消去し整理しました。そりゃあ、頭パンクハザードしちゃうわとなるわけで…、断捨離することができ、心が軽くなりました(о´∀`о)
しかし、書きかけの物語があったから、せめて一枚のイラストに物語を込めていこうとなって、力を振り絞って制作しました。
メモ帳には沢山のアイデアが詰まっていて、実現はしていないけど、創作の足跡として、消さずにいつかまた制作できればなと、気長に創作していきたいです♪
呪文
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イラストの呪文(プロンプト)
イラストの呪文(ネガティブプロンプト)
- Steps 30
- Scale 10
- Seed 187293658
- Sampler DPM++ 2M Karras
- Strength 0.9
- Noise 0.7
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