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敵陣営に敗北した魔法少女の末路

使用したAI その他
成績は常に学園上位。運動もやれば部活の子に引けを取らないレベル。周りの友達や先生からは、頭脳明晰スポーツ万能の才女なんて持て囃していて、ちょっと恥ずかしいかな。
 そんなわたしには秘密がある。それは襲い掛かる悪の手からこの街を守る存在、魔法少女として、日々悪を相手にしていること!
 最初はわたしを含めて7人居た魔法少女だけど、日々の激化する悪の組織との戦いで次々と脱落者が増えていって、気が付いたらわたし一人だけになっていた。それでも、わたしだけが持つ無限のマジックパワーで何とか街を守り続けることはできていたんだけれど、そんな幸運がいつまでも続くはずがなかった。
 前回の戦いでわたしは悪の前に敗北を喫し、更にわたしの特殊な力に気付いていた相手に活動の根源であるマジックパワーを好き放題にドレインされ続け、敵に塩を送る形の敗北になってしまった。
 本来であれば【引退】。今までの戦いや魔法少女であった事すらも忘れて、元の生活に戻されるだけ、でもわたしの特殊体質は稀なモノらしく、引退はさせてもらえないらしい。でも、戦闘ができる装備は修復もされなければ、新しいのを支給されるわけでもなかった。
 そんなある日のこと、準備が万全に整ったとでも言いたげな様子で悪の組織が総力を挙げて街に迫ってきていると報告を受け、迎撃のため研究所に呼ばれたわたし。あぁ、友達とEnjoyStarCafeの新作フレーバーを試す約束してたのに、今日中に片付けて明日こそ必ず試そうと約束をして、わたしは研究所に向かった。
 研究所に着くと目の前には、ネクタイを締めたシャツの上から白衣を着た一人の男性が立っていた。その人はわたしたち魔法少女の戦闘サポートやメディカルチェックなど、色々な面倒を見てくれている【先生】ってわたしたちが呼んでいる人だった。
 到着早々先生に連れられ研究所の中に入ると、わたしたちが一度も来たこともない施設へと入っていき、わたしは不安な気持ちを先生に言った。
「先生、一体どこにわたしを連れて行くの?」
「君専用の、マジカルピンク専用の部屋だよ」
「わたし専用?どうして?悪の組織が迫って来てるのに、わたし戦わなきゃ」
「もう、大丈夫なんだ……。君がいれば、もう魔法少女が戦場に立つ必要はなくなるんだ」
「そのための部屋なの?」
「ああ、そうだよ」
 先生はそう言うけど、それならもっと入りやすい場所にすればいいのに、どうしてこんな入り組んだ場所に作ったんだろう?次1人で来るとき絶対に迷子になっちゃうよ。
「先生、次から私1人で来るんでしょ?もっとわかりやすい場所に移しておいてよ」
「……」
「先生?」
「あ……あぁ、そうだね、博士に言っておくよ」
 いまいち煮え切らない先生の反応に、わたしは小首を傾げていると、今度は先生が前を向いたまま、私に質問を投げかけて来た。
「……そう言えば君、翌日とかそれ以降で何か約束とか、決まっている予定とかはあるのかい?」
「ええ、ありますよ!今日友達と試す予定だったEnjoyStarCafeの新作フレーバー、明日まで我慢してもらっているんですから!先生奢ってくださいよぉ」
「ぜ、善処するよ……。それ以外は?」
「ないですよ?いつも通り学校行って勉強して、放課後は友達と遊んで、そんな日常早く取り戻さないとってことくらいですね!」
「……君に期待している。さぁ着いたよ、ここが君専用の部屋だ」
 そんな話をしているうちに目的地である、わたし専用の部屋の前に着くと、私は素直な感想を述べた。
「随分頑丈そうなドアですね、それに、モニターもいっぱいあって……」
「変身」
「……へ?」
 感想を述べながら部屋の中へと入った瞬間、先生の言葉でわたしはいつも通り魔法少女の姿へと変身した。しかしその恰好は、前回の戦闘で破けた箇所の補修のみで修繕はされておらず、胸は剝き出しのまま、下腹部のクロッチも破り取られた部分はそのまま、残っている部分のみ補修がされていて、大事なところが外気に晒されている状態だった。
「な……何ですか?!この格好、全然直ってないじゃないですか!先生の前でこんな恥ずかしい恰好……って、先生」
 次の瞬間、モニターが一斉に光り出したと同時に、突然部屋の中から飛び出してきた鎖付きの枷がわたしの両手足を捉え、一瞬で宙づりのまま、わたしは先生の前で局部をさらけ出すような体勢のまま固定されていた。
「み、見ないで先生!!早くこれを外さないと」
「その必要はないよ、桃山春音君いや……マジカルピンク。これが今回からの作戦だから」
「それってどういう……「準備はできたかね、助手くん」
「はい、抜かりなく」
 部屋に入って来たもう1人の男性、1度だけ見たことある顔、ここの研究所の所長で【博士】と呼ばれている人だ。
「では、始めたまえ」
「はっ」
「待って先生!あッ!!」
 博士の号令と共に先生は手に持っていたわたしのマジックステッキをわたしの局部から中へと挿入してきた。準備も何もしていないソコは濡れてないし痛いはずなのに、わたしのステッキは先生の手でどこにも痞える事もなく痛みさえもなくすんなり私の最奥へと到達していた。
「~~~~~」
 先生がわたしの中でステッキを前後に出し入れしながら、聞いたこともない呪文を唱えている姿を。わたしは襲ってくる快楽に喘ぎながら見ていた。
 そしてわたしが絶頂を迎えたと同時にステッキが光を放ち、私の中からチリチリと焼けるような痛みを伴った快楽が私を襲い、すぐさま2度目の、今度は今まで一人でシてたときやあの虫たちにマジックパワーを奪われていた時とは比べ物にならない、激しい絶頂を迎えた。
「……。?!、な、なにこれ?!!」
 意識がトんだ。それがはっきり分かった。だけど、チリチリとした痛みと快感は消えていなかった意識が覚醒し始め、ゆっくりと目を開けてその感覚がする方に目をやると、下腹部にさっきまでなかったハート形の怪しい紋様が光を放っていた。
「成功です」
「うむ、では次のプロセスだ」
「はい」
「先生!これは」
「ああ、もう君は人間じゃない、完全な魔法少女になったんだ」
「どういう……」
 すると博士が説明を始めた。
「君の無尽蔵のマジックパワーは実に惜しい。であれば戦士として散らすより、完全な魔法少女として生の輪廻から外れ、不老不死となり、永遠にマジックパワーを供給できる供給源として、マジカル兵器の燃料になってもらうこととしたまでの話だ」
「そんなの!」
「……既に一般人への君の存在はなかったものとなっている、桃山春音としての予定すべてはキャンセルとなった。マジカルピンクこれからは、それだけが君の、この研究所だけでの存在意義だ。~~~~」
 またしても知らない呪文と共に私の中に挿入されていたステッキが形を変え、無数の配線となり、部屋の天井へと延びていた。
「完成です」
「うむ。では、桃山春音改めマジカルピンク君、君の力で動く兵器が敵を蹂躙する様をこのモニター越しで堪能したまえ」
「待って!お願い!私を開放して!!」
 わたしのお願いなど聞き入れらることなく、そう言い残して博士と先生は部屋を後にし、重そうな扉がゆっくりと自動でスライドし、2人の姿を隠したのだった。
 あれからどれくらいの時間が経ったのか、私はもう快楽以外、何も感じなくなっていた……

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