【架空小説本】「無香洲綺譚・第一章」~玉ノ井遊郭・ぬけられます~
ここでの主役は実は「ぬけられます」の文字だったりします笑
モチーフとした日活ロマンポルノ「赤線玉の井 ぬけられます」のタイトルやスチール写真、実際の当時の玉ノ井遊郭の画像、そして滝田ゆう氏のイラストにも町のいたるところに掲げられている「ぬけられます」の文字がかなり印象的で、92年版の映画でもこの地を訪れた老作家(永井荷風)がヒロインの娼婦に「なんであちらこちらにぬけられますって書かれてるんだ」みたいなことを言っています
娼婦たちが集まる「遊郭」と「ぬけられます」の文字(ゲートの横にある「ちかみち」という文字もあちらこちらに掲げられていたそう)はその場所の相まって強烈なインパクトがありますよね...まるで誘い込んでいる様笑
意味合いとしては「「心配せずにどうぞ入っていらっしゃい」という意味を込めて、路地の入り口や街灯に掲げられていた案内文」らしいのですが、絶対にそんなことないでしょうっていうことがもう予感として感じちゃいますよね笑...あとは追いかけられたお客さんが逃げられるようにみたいな感じかなぁなんて思ったりもしました笑
画像を作るにあたっては先の映画「赤線玉の井 ぬけられます」のスチールを参照画像につけて、女性たちを現代風に変えてもらって作った画像たちになります
前投稿と同じく、決定稿は1枚目でこちらも元々の決定稿は2枚目の方ですが、あとから92年版の映画「墨東奇譚」を見たり(イメージを膨らますためにAmazonprimeにあったんで見ました笑)いろいろ画像を見ているうちに「ぬけられます」の看板がいっぱいあった方がいいなぁということで作り直しました
実は4枚目が作り直しの1枚目なんですが、女性がどぶ川みたいなところに水が無いとはいえ立ってたり、あとは細かいディテールが気に入らなかったり、画像が正方形に近い...なにより女性の「お〇っい」が小さい笑
なので、別のアカウントで作り直しています
あとから思ったのですが男性客いねぇ笑...元画像が女性ばかりだったので仕方ないものの時間帯からしてこれじゃぁ商売成り立ちませんな
因みに一番最初に作ったのは3枚目ですが痛恨ミスの「誤植」(ちかみちがとかみちになっている)と作家が爺さんすぎるわらで元の決定稿を作り直しました...この2枚の女性なんですが、よく行くコンビニのおねえちゃんにめっちゃ似てて気持ち的に少し気まづいんすよね笑
そういえば「ぬけられます」の意味調べるんで見てたんですけどよく「玉ノ井遊郭」っていうからそのまんま書いていましたけど正式には「遊郭」じゃないらしく、「遊郭」っていうのは正式に認められた公娼がいるところで玉ノ井は「私娼」だからそう呼べないんですね(なので「赤線玉ノ井・ぬけられます」のタイトルも間違えで、私娼なら青線になります)、あとできるかなののっぽさんもこの地域の出身だったみたいですね
呪文
呪文を見るにはログイン・会員登録が必須です。