小説『仲善事麗市喜叶之絵』【ニャンノ世界】
『仲善事麗市喜叶之絵』
御覧になっておられる絵は
三可琵之国の絵師
気分転換作
『仲善事麗市喜叶之絵(なかよきことうるわしきかなのえ)』
という題で制作された
浮世絵である。
灰色の猫人形型怪異
ジェネリック・ネコノ
と、
阿黒鮪とも呼ばれし
鮪の魚型怪異
アグロ🐟️
が繰り広げし創作への世界への飛躍を描いた作品である。
気分転換(きぶんてんかん)は、黎都路言葉で言えば米国から来た人物で、電脳世界が魅せる歴史的な空想の数々に日々、刺激を受けて2226年、現在は浮世絵復興の先駆者として、または、旧きものへのアートを黎都路文化への探求を考え続けていた。
彼にとって、本作、1枚目に挙げた
絵において、影響を与えたのは
南国派の絵師
阿黒屋海麿(あぐろやうみまろ)であった。
彼の描く絵は、健やかなりて見る者を穏やかな気持ちにさせることで有名であり、本作に影響を与えた作
『仲善事美史来叶之絵(なかよきことうつくしきかなのえ)』
には、なるほど、解説者の目から見ても、心を動かされるものがあった。
では、本作においては
怪異に着目して描いており、
奇々怪々ながらに
好奇心を引き立てられる想像の世界
が広がっており、
筆に込めしは文面と絵
便利なる世の中において、
変わらぬは人の想像力次第で
いかようにも変化する
移ろう領域の世界への探求こそ
人が人の想像たるものを
保持するうえで大切なのではないか
と、浮世絵の中には
未知なる世界への想像が含まれており、今後の構想への可能性は無限大であった。
解説員は猫人形使い/通行人こと
電真奏者256が努めさせていただきました。
(猫メモ)
本作は、
アグロ🐟️さんの作品
『仲良きことは美しきかな』
https://www.chichi-pui.com/posts/a98e3a53-a20f-4e45-8644-60b78af1b65d/
にインスピレーションを刺激され、空想上の絵師、気分転換さんが
顕現し、制作したもので、
なんでも鑑定団風の歴史解説を制作するのが楽しかったです。
〈猫人形の怪異に関して〉
https://www.chichi-pui.com/posts/2bf7a15d-639e-4f7a-ab7d-d8f809beb1b8/
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