【夢エリ】 小説『光刀異界譚』【ニャンノ世界】
異界へと続く門を抜ける
其処には、禍々しき魂を宿した
黒武者達が存在していた。
他にも様々な武人の成れ果てが
存在し、なれど、不動ルリは
動じることなく…
成すべきことをせんと立ち向かう。
夢幻宮…強者どもの夢の跡…
倒れし無念が蔓延る幽世の世界
其は、時として亡者を喰らわんと
塔自ら、無限の食欲を満たさんと
異界の門を通じて侵攻する…
厄災の生物…
其、在る限り、平穏には成らず
其、滅すこと、戦在る限り、
失くなることなく永遠に続く
円環なる不条理なるやままに
苦悩せんとする。
「苦悶屋毅…貴方が…」
対峙する武人と文豪…
言葉は要らず…
ただ、己の成すべきことを
せんと、剣と文は交錯する。
異界の剣劇、
道化の嘲笑…
揺らぐことなき魂が
希望への道と成ることを願う。
呪文
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