小説『彼方の天使 終末日曜日の深夜』【ニャンノ世界】
#絵物語 #ニャンノ世界 #反抗作戦
#彼方の天使 #天使 #終末
#CosmosOrder #文学 #生きる
#小説 #うちの子
#うちの子自己紹介
【絵物語】
『彼方の天使 終末日曜日の深夜』
Song(SunoAI)
https://suno.com/s/sHlWBEF77qhGQxQ1
彼方の天使、頭空っぽで
頭が崩壊、秩序の崩壊…
何かを為すためには、
何かを捨てなきゃ
いけないのか
頭の中を空っぽにしてさ
ゴミ箱の中に
手を突っ込んで
ぶちまければ
心臓の音が萎んでいった
体なんてさ
有限だからさ
蒼穹のようで
秒数振動携帯
携帯が鳴った、携帯を聞いた
携帯の音楽が鳴った
最後の音楽はいつぞや
日曜日のシンドローム
在りし日の音楽を
鏡の中で聞いていたら
再現なく涙が出たぁぁ~
心境は境界線
なんだか平気な
気がしてきた
ずっと曇ってた鏡が
笑って見えたときが
いつぞやに笑った…
ワンツーワンツー
ワンツーワンツートントン
ワンツーワンツー
ワンツーワンツートントン
久しぶりだねと
微笑んで聞こえた明日の涙も
きっと今日は晴れる
正反対の音楽
ステップを踏みしめて
足音を鳴らして
今日、生きる
天使は言った
ずっと雨じゃないと
掲示のごとく
指を指したから
明日の夜空、
今日の夕陽
心臓が動くよビート
ビートリズムが鳴ったって
言ったったタンタン
呪文
呪文を見るにはログイン・会員登録が必須です。