火野神社水泳部 外伝最終話
会場が静かになる。
大会委員長「出場選手全員によるエキシビジョン演技です!!」
観客「おおおおおおっ!!」
👏👏👏👏👏
ら「やるぞ~~~~!!ヾ(´∀`)ノ」
レイ「ちょっと! はしゃぎすぎよwww」
ら「だってもう順位関係ねーじゃん!」
レイ「まぁそうだけど♡」
レン「まこと!泳ごう!」
ま「うんっ!」
レン「今度は投げすぎないでよ?」
ま「善処します!」
レン「善処じゃなくて約束して!?」
エ「ほたる!最後だぞ!」
ほ「はい♡」
エ「思いっきり楽しもうぜ!」
ほ「エドと一緒なら♡」
エ「お、おう///」
せ「優勝した実感がまだないわね。」
良牙「後でゆっくり味わえばいいんですよ。」
良冥「ママー!!ジャンプやってー!!」
せ「ふふっ、頑張るわ。」
は「最後のパフォーマンスだ。」
み「ええ。」
は「何か考えてる顔だな。」
み「もちろん♡」
は「嫌な予感しかしない。」
み「誰もやったことのない技をしましょう♡」
は「はぁ!?」
み「せっかくのエキシビジョンだもの。」
は「本番終わってから無茶するな!」
み「大丈夫よ♡」
実況「さあ始まりました!!全選手によるスペシャルエキシビジョン!!」
音楽が流れる。
まずは全員で円陣。
そこから次々と隊列を変えていく。
ソロ選手。
デュエット選手。
ジュニア選手。
全員が入り混じる。
実況「美しい!!まるでひとつの巨大な生き物のようです!!」
そして終盤。
みちるが合図する。
み「今よ!」
は「マジか!?」
ら「乗った!!」
ま「いくよ!」
レン「ええええええ!?」
エ「待て待て待て!!」
ほ「エド、飛んで♡」
エ「なんでだよ!?」
次の瞬間。
プール中央で巨大なフォーメーション。
はるか。
みちる。
らんま。
せつな。
エド。
ほたる。
まこと。
レン。
全員が連動。
最後はジュニア達も加わり――
巨大な星形を完成させる。
観客「おおおおおおおお!!」
花火演出。
照明演出。
紙吹雪。
拍手。
歓声。
涙。
笑顔。
すべてが混ざり合う。
演技終了。
全選手整列。
大会委員長がマイクを握る。
大会委員長「二日間に渡る素晴らしい演技、本当にありがとうございました!!
観客👏👏👏👏👏👏👏
大会委員長「選手の皆様。スタッフの皆様。そして応援してくださった観客の皆様。心より感謝申し上げます。」
ら「もう終わりかぁ。」
レイ「楽しかったわね。」
み「ええ。」
は「また来年だ。」
せ「今度は防衛戦ね。」
良牙「応援しますよ。」
ほ「また皆で出たいですね。」
エ「その前に練習だな。」
レン「僕、来年はもっと飛びたい!」
ま「任せて!」
レン「だから投げる気満々なのやめて!」
大会委員長「来年も皆様の出場をお待ちしております!!それでは――また来年!! (@^^)/~~~」
観客「また来年ーーー!!」
選手一同「ありがとうございましたーーー!!」
そして――
水しぶきと歓声に包まれながら、
アーティスティックスイミング大会は大成功のうちに幕を閉じたのだった。
完結!!!!
呪文
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