The Gravity of Sound.
11月11日は「ベースの日」です。これは記念日です。
以下、雑学ネタ帳「ベースの日(11月11日 記念日)」より引用
楽器のベースの素晴らしさを広めることを目的に「ベースの日制定員会」が制定。
日付はベースの弦は4本で、11月11日は「1」が4つ並びベースの弦のように見えることから。ベースに親しんでもらうきっかけの日にとJ-WAVEのラジオ番組「BEHIND THE MELODY ~FM KAMEDA」にて音楽プロデューサーでベーシストの亀田誠治氏が提案。J-WAVEの音楽専門クラウド・ファンディング「J-CROWD MUSIC」で大勢の人々の支援を得て登録が決定した。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
以上、雑学ネタ帳「ベースの日(11月11日 記念日)」より引用
以下、Wikipedia「ベース (弦楽器)」より抜粋引用
ベース(ドイツ語: Bass、もしくはバス)は、低音パートを演奏する弦楽器の総称である。
楽器そのものを指す場合と、ベース・パート、バス・パートを指す場合がある。
本来のバスあるいはベースの音域は弦楽器ではチェロやギターの低音域に相当する。それより更に1オクターブ低い音域がダブルベース、アップライト・ベース、あるいは"Kontrabass"(コントラバス)と呼ばれる音域である。しかし、この最低音域を担当する弦楽器はしばしば"double"や"Kontra-"が省略されて単に"bass"(ベース、バス)と呼ばれる。範囲はC4-C2。
一方、バスあるいはベースという用語は、声部として一番下の旋律を演奏している楽器群を指すこともある。極端な例では弦楽合奏においてチェロが高音域で主旋律を担当しヴィオラやヴァイオリンがその下で支え、かつコントラバスが演奏していないような場合、ヴィオラやヴァイオリンのことを指すこともある。
奏者に対しては呼び方を楽器で厳密に区別することはあまりなく、単にベーシストと呼ばれることが多い。ロックバンド等で使用されるのはほとんどがエレクトリックベースであるが、ジャズ等ではエレクトリック・ジャズやジャズ・ロックが登場する以前は、コントラバスが使用された。
また両方を使い分ける奏者も少なくない。ただしヴィオローネやマンドローネやバスガンバなどは使われるジャンルが限られており、通りが良いため楽器名で呼ばれることが多い。エレクトリックベースは、1930年代にPul Tutmarcによって開発され、レオ・フェンダーによって大量生産されるようになった。
Plucked string instrumentについて記述する。一般的に、ベースはチェロやギターの1オクターヴから2オクターヴほど音域の低い楽器とされている(構造や演奏法は各項目を参照)。楽器にはコントラバス、ギタロン・メキシカーノ、トロロッシュ、バスバンジョーなどがある。
弦の数は4 - 5本が主流であるがもっと少ないものも多いものもあり、一部のギターやマンドリンのように副弦を持つベースもある。チューニングもさまざまである(下の関連項目を参照)。概して、ネックはチェロやギターよりも長く弦は太い。ただし弦楽器の音域を決定する要因は弦の長さや太さだけではないため、必ずしもチェロやギターの低音弦より長く太い弦が張られている必要はなく演奏や運搬などの都合を考えて楽器を小さく設計してあるものも存在する。
単にベースと呼んだ場合はコントラバスかエレクトリックベースのどちらかを指すことが多いが、構造は「電気的に増幅することを前提として設計されているか否か(エレクトリックかアコースティックか)」「ネックを垂直に近く構えることを前提として設計されているか否か(アップライトかホリゾンタルか)」の組み合わせで大まかに4つに分けられる。
以上、Wikipedia「ベース (弦楽器)」より抜粋引用
リズム体って音楽において非常に重要だと思っています。私がベースを意識する様になったのってチョッパー(スラップ奏法)を知った時だったか、ロバート・パーマーの”Early in the Morning”を聴いた時だったでしょうか。
この機会に改めて思い返してみるとロバート・パーマーの”Early in the Morning”を聴いた時というのが一番有力かな?この曲のソロパートはギターやキーボードではなくベースなんですよね。
しかし、当時の私には、このソロパートを演奏している楽器が全く想像がつかなくって「一体何の楽器で演奏してるんだ?」と?マークだらけになっていたのです。
暫く聴き続けてみて「やはりギターではなくベースなんじゃないだろうか?」と思い至ったあたりからベースに凄く興味を持つ様になったみたいなんです。
一方で、これに限らず、どうやらベースの音には幼い頃から興味を示していたらしく、ふと自分にとって興味を覚えた曲を改めて思い返してみるとベースがかなり重要な比重を占めている曲が多いんです。
例えば幼い頃に放送されていたカラー版の鉄腕アトム(1980)のOPは初代鉄腕アトムのOPを16ビートのフュージョンロック風にアレンジしてあったのですが、16ビートになっているお陰でリズム体が凄く強調されて跳ねまくっています。特に歌パート後のベースのチョッパー(スラップ奏法)のフレーズが大好きでした。
今回改めてYoutubeで聞いてみましたら、頻繁にいきなり噛まされるキメなど、かなりのフレーズを弾いていて本当に凄い内容を幼い時に聞いていたのだと改めて感心してしまいました。
ベースをどなたが担当されているのかは分かりませんでしたが、アレンジについては後にZガンダムのサウンドトラックを担当する三枝成章さんでした。どうりでややこしいリズムな訳だ...因みにEDのANKHの「未来に向かって」も良い曲です。
あと、当時は日本の曲とは知らずにラジオで掛かる度に耳を傾けていたThe SQUAREの”It's Magic”のチョッパーのベースソロパートも大好物でした。その一方でブリブリのジェフ・バーリンの様なひたすら指引き〜!みたいな曲も大好きなんですけどね。
書き出すとキリがないので今日はこの辺で(汗...
プロンプトコーナーです。今回はNova Anime3D XLで行きました。絵面は和室でベースの練習をしているというシチュエーションなんですが、特に問題なく生成できました。
但し、Nova Anime3D XLについてはベースの弦が頻繁に3弦になってしまうためガチャとなってしまいました...実は1、3枚目は弦はしっかりと4本ある一方、ペグ(弦巻き)が足りないのですが気にしないでおきましょう(汗...
4枚目はSD3 Large 3.5。ベースやアンプなどは安定してました。床にマイクやよく分からない物が転がっていますが...あとは女性のみ、まあいつもの感じなので複数枚の中から選びました(汗...
5枚目はFLUX.1 [Dev]。意外やイラスト調で生成されました。ベースが5弦になってますね。6枚目はSeedream4.0です。SD3 Large 3.5で生成したのかと思うぐらい似てますね。
掲載プロンプトは1枚目になります。さらにオマケで4枚目を下記に載せておきます。4〜6枚目のプロンプトは同じです(Seed除く)。
1〜3枚目 Nova Anime3D XL、4枚目 SD3 Large 3.5、5枚目 FLUX.1 [Dev]、6枚目 Seedream4.0
生成環境 Draw Things 1.20251014.0
Nova Anime3D XL
Please depict a woman playing a Fender Jazz Bass. She is sitting cross-legged in a Japanese-style room, smiling broadly and happily playing the bass. She is wearing a sweatshirt and jeans. Her hairstyle is Crossed_Bangs, Brown_Hair, Wavy_Hair, and Medium_Hair. A bass amp is set up in the room. The room is filled with her cheerful atmosphere.
SD3 Large 3.5
Seed 2298903923
Sampler Euler A Trailing
Steps 28
Scale 4.5
Noise 1
CLIP Skip 2
本記事は予約投稿です。 2025.11.04
呪文
呪文を見るにはログイン・会員登録が必須です。
イラストの呪文(プロンプト)
イラストの呪文(ネガティブプロンプト)
- Steps 30
- Scale 5
- Seed 4202748301
- Sampler Euler A
- Strength
- Noise 1
- Steps 30
- Scale 5
- Seed 4202748301
- Sampler Euler A
- Noise 1