やっちゃったよ月美ちゃん
執事は目を疑った...
あれだけやめろと言っていたのに...
月美「テへ♪やっちゃった♪ね♡ラーヴィ♡食べてよ♪味見やけど♪」
( ・ิω・ิ)チョコレートコーティングしやがった...
執事「去年までのアンタは何処いった!?なんでそうなる!?」
月美「愛はアタシを狂わせるんよ...」
執事「意味わからん!とにかく!早く洗い流すんだ!」
月美「ええーー💦もったいないやん!味は確実に旨いき!食べてよぉ💦」
執事(まって💦誰かたすけ...)
③
葵「お姉ちゃん!?なんしよん!?なんなんそれ!」
葵が現れた!
執事「葵!?」
月美「葵♪おかえり♪チョコレートコーティングしてバレンタインの練習なんやけど♪」
葵「嘘やろ!お姉ちゃん!?ちょっと💦それやめた方が💦」
月美「それが案外よかよか♪チョコレート効果でお肌もいい感じやし♪」
④
葵「え?そうなん?」
食いつく...実際チョコレートパックは美肌効果に良くて、老化防止にも効果はあるようだ(溶かしたチョコは火傷するよ)
葵「ふーーん、ねぇ、兄に♪どげんかな?ウチもしてみたら?」
なんだかキョロキョロと執事を見つめる葵。
⑤
執事「......好きにしてくれ...」
諦め不貞腐れる...
⑥
葵(あれ?兄に...なんかカワイイ?)
葵は屈した...
執事(...誰か助けてくれ💦)
まだバレンタイまで日にちはあるのだが...
果たして!どんなバレンタインになるのかは
( ・ิω・ิ)誰にもわからない...
呪文
入力なし