小説『心電アイズ』【ニャンノ世界】
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【絵物語】
『心電アイズ』
アイは心を考えて
ハカリは心を捉えて
アイズは心を見る
心電(シデン)アイズは
オブジェクト調査団で
心電(シデン)ハカリと
心電(シデン)アイは
そんな兄を見て
境都にある怪注時計局の医療スタッフとして、怪異に悩む者たちの心のケアを行っている。
怪異、其は心の歪みによって
引き起こされるもの…
心電アイズの場合、
其は決定的であり、運命的で
学生時代に妹の心電ハカリと心電アイは怪異と遭遇、怪異名 心壊病棟(ハートブレイクカルテット)
で、心電ハカリは心電図と成り、心電アイは心臓になってしまい、
生死の縁をさまようことになってしまった。
心電アイズは今日の怪異報告を書きながらも、あの日のことを忘れてはいない…
目を背けない、怪異を捉える
アイズ、ウォッチする…
あの日から怪異との物語が
始まるようになった。
心電アイズは深淵を覗き
怪異もまた深淵を覗くのだ。
呪文
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