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本当に、好きで、好きで、好きで。 (5)

使用したAI NovelAI
互いの愛液と精液でぐちょぐちょになった結合部から、淫猥な音が響き渡る。肌と肌がぶつかり合う音。粘膜と粘膜が擦れあう音。ありすの喘ぎ声と俺の呼吸音。それらすべてが混ざりあって、二人だけの空間を幸福色に染めあげていく。
隙間なくぴったりと抱きあっているせいで、高鳴るありすの鼓動も体温も直截に伝わってきた。このまま一つになってしまいそうな錯覚を覚え、また本当にそうであればいいのにと思う。
その時、背中に回されたありすの腕に込められた力がよりいっそうに強くなった。彼女もまた俺と同じ想いを胸に抱いているのだと確信し、ますます愛おしさが募ってその身をかき抱いた。

「ありす……好きだ、ありす……っ!!」
「はい……はいっ……♥♥ もっと、私を名前で呼んでください……っ♥♥ プロデューサーさんに、そうやって名前で呼ばれるの……大好き、なんです……っ♥♥」
「ありす、ありす……っ! ありす……っっ!!」
「あぁっ、あっ、あぁあっ♥♥ プロデューサーさんの、ありすですっ♥♥ あなたが変えてくれた……嫌いだった名前を、好きに変えてくれた……あなただけの、ありすなんです……っ♥♥♥」

何度も何度もその名を呼ぶ。かけがえのない自分のパートナーで、大切な恋人になった少女の名前を。
ありすは瞳を涙で潤ませながら、俺からの求愛に頷き続けてくれていた。幸せそうで、満ち足りた表情を浮かべる彼女と、もっと深く繋がりたい。これから先もずっと、ありすと共に二人で歩んでいきたい。そんな切なる願いに衝き動かされつつ、最後の瞬間に向けてラストスパートをかけていく。

「ありす……また、出る……っ!!」
「はい……っ♥♥ これ以上……我慢なんて、しな……でくださ……い……っ♥♥ プロデューサーさんの、ぜんぶほしいです……っ♥♥ プロデューサーさんの気持ちも、愛情も、せーえきも……ぜんぶ、ぜんぶ……私の中に、注ぎ入れて……いっぱいにしてください……っ♥♥♥」

呪文

入力なし

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