Reference背景ラーメン大好き小泉さんの詩
まぁしばらくPony系のモデルをいぢっていたんですが、難しいですね…
Pony系はPonyモデルから派生しているから、どーにも絵柄が似たりよったりなりがちなような…
あと人物やポーズの描写には強いかもしれませんが、背景や不定形物に弱い気がする…
しっかりしすぎていて、遊びが少ないのかもしれませんね
まぁ絵柄や画風は好みの問題や得意不得意があるので、そこはモデルを切り替えて使っていきましょう
ラーメン食べる奴は手とか麺とかアレなんで、Pony系でやってみます!
人物描画はいいとして、背景を派手にしようとしてったら段々エスカレートして何やらケミカルな感じに…
どうせサイケデリックになるなら、とことんカラフルにしてみましょう!あーサイコサイコ
背景をmulticolored background,gradient background,geometric pattern,chemigram,(sunburst background:1.2),(sunburst:1.2),rainbow colors,concentration line,とか、
とにかくなんでもいいので幾何学な模様がつくようにプロンプトをブチ込んでみました
それだけじゃAIくんがどういったデザインを注文されているのか分かんないと思うので、
Control NetのReferenceに、webから拾ってきた模様を入れてあげました
これがあるとないとじゃ背景の解像度が違いますね…
(パク…お借りした素材にはモザイクがかけてあります)
いい感じの画像が生成できるようになってきたら、Referenceの画像を
素材画像から生成した画像にを切り替えると、ドンブリや人物もしっかりしていくような気がします
(ここの参考画像は入れ忘れた)
まぁSDXLのLoraとかあればいいんですが、SDXL系のLoraは数が少ないし
あっても効果が低かったり、学習が不鮮明だったりするので、Control Netで介入した方がてっとり早いですね…
自分でLoraを作ればいいのかもしれませんが、面倒だし時間かかるし、ちょっと手に負えませんね
あと視線の向きをチグハグの斜視にすると、人物の思惑を不透明にする効果があります
しかしAIくんは人物の視線の向きを強制的に統一する特性がありますので
そこはフォトショで目玉をくり抜いて、自分で目線をズラしてあげる必要があります
あとはADetailerしたりCleanerしたりノイズを除去できれば完成で
しっかし、Pony系に新たな可能性を感じで修練してきましたが、なんかあんまり芳しくないですね…
SD1.5とSDXLでControl Netが効いたり効かなかたり、Stable Diffusionの種類やバージョンによっても違うし…
Loraや他の拡張機能もメチャクチャになっているので、もう管理を把握するのは無理です
まぁ表現する手段は広がったとは思うので、その時々で切り替えていきましょうか…面倒ですけど…
SD1.5じゃ黎明期の駆け出しのモデルを未だに扱っていますからね
絵柄が固定なのでずっと使っていると鮮麗されていってない感じがします
もちろん絵柄も個性だとは思いますので、立ち戻ったり変化を加えたり工夫していきたいですね
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