傭兵団ベアクロウの女戦士兼事務員、アイラ
は兎女(獣人)である
ベアクロウに所属する前は
兎女の脚力を活かして炎の国の
斥候兵をしていた(後述の問題行動のため軍を追い出された)
ベアクロウは突撃一択なので
斥候をすることは無い
ベアクロウの団員の中では
頭が良いほうなので
団員への給金の支給や
武具や兵糧の調達など
事務方として後方支援部隊に
所属している
もちろんベアクロウの団員であるから後方支援部隊といえども
突撃には参加する(後詰めとして)
アイラであるが
熟練の戦士であり
特に投げナイフの攻撃は強力である
まだ30歳を過ぎたばかりの女盛り
のいい女なのだが
団員からはおばさん扱いされている
ベルセルク、メル・ブライアントには
事務のおばさんなどと言われるので
その度にキレ散らかしている
ちなみに大変な性豪であり
獣人特有の発情期の時など
ベテラン兵はわかっているので
アイラに絶対に近づかない
発情期のアイラに
新兵がよく持ち帰られ
筆下ろしと称し
朝まで可愛がられて
足腰立たなくさせられる
こうした行動が炎の国正規軍で
問題となりアイラは正規軍を
追い出されたのである
しかしベアクロウでは
新兵の通過儀礼のようなもので
黙認されている
だからなおのこと
ベテラン兵はアイラに近づかない
熊男の大治郎などはアイラに
童貞を奪われているので
頭が上がらず
アイラの前では大きな体を丸めて
小さくなっている
アイラはというと
ブルータル大佐にホの字で
何度もアタックしているのだが
(それこそ大佐の幕舎に夜這いを
かけたりなどする)
その度に
「ばかもーん!」
「自分を大事にしろ!」
などと大佐に怒鳴られ
さらにキュンとなってしまう
大佐に断られた夜は荒れて
新兵をテントに引きずり込んで
上にまたがり
「お前は大佐の代わりだ」
「ただの性処理人形だ」
などと言いながら
可愛がるので
アイラのテントから新兵の
悲鳴が聞こえると
ああ、また始まったと
ベテラン兵達は思うのだった
大治郎などは耳をふさぎ
テントで震えている
呪文
入力なし