春の海で即H
「あー、こんな所にいたんですね!」
本日もエロ漫画時空・槍媽駆浜にいるあなた。海水浴を楽しんでいると謎の美少女に声をかけられた。
海のようなエメラルドグリーンの髪色、柔らかな曲線を描く細身巨乳の肢体。はて、コスプレイヤーさんの知り合いなどいただろうか?
「私は次元捜査官。あなたのように世界を漂流している方を捜索し、保護する者です」
めっちゃ遊んでるように見えますけどね。
「げ、現地に溶け込む為の偽装です😳」
楽しそうで何よりです。
「……この世界は既に何人もの捜査官が派遣されていたはずなのですが、尽く連絡が途絶えてしまっていたのです。私は応援として呼ばれたのですがここはそこまで危険な場所には思えないんですよね。いったい何があったのか……?🤔」
ナニがあったんでしょうね。
因みにその先行して来た捜査官は男性?
「ええ、全員そうです。どうしてそれを?😲」
いえ、何となく。
帰れなくなった理由に心当たりがあるあなたは捜査協力を口実に浜辺の休憩所に彼女を誘った。説明より「体感」してもらったほうが、話は早い。
このエロ漫画時空の世界は人間の性的快感度が何百倍にも強化され、セックスへの心理的敷居が食事並みに下がる特性があるのだ。
※ ※ ※
「はぁはぁ……あ、あれ? なんで私、知らない人とこんな事を……あんっ💕」
かくしてまた一人、この世界の虜となった次元捜査官が音信不通となるのだった。恐るべし、エロ漫画時空。
呪文
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