族長エルフとH
待っていたのはここに来てから最も豊満なおっぱいを持つ、爆乳の金髪エルフさんだった。
「本日はご足労いただき、ありがとうございます。先日はダークエルフに襲われ(て返り討ちにし)たと報告を受けましたが、里の警備の不手際について族長として深くお詫び申し上げます」
深々とお辞儀する族長に対して「いえいえ大した事はありませんでしたので」と軽く返すあなた。族長の大きな谷間が、目にとても優しい。
「祭のほうは楽しまれていますか?クローナが何か粗相をしていなければ良いのですが……」
あなたは祭を堪能している事と、クローナにとてもよくしてもらっている事を族長に伝えた。
「そうですか、それは良かった。里の皆もあなたが来てくれた事をたいそう楽しそうに話していましたよ……」
と、真っ白なカモミールを思わせるような優しい微笑みを浮かべる族長。若く見えるが彼女もやはりエルフ。更に上位種族であるハイ・エルフという事で現在620歳だそうだ。
「あなたとの交合は、その、と、"とても気持ちが良い"と評判で……」
どんなに長命だろうと"この時期"における性欲には抗い難いらしい。
「と、時に、もしよろしければ私もお相手してもらえたらなー、なんて……い、如何でしょうか?」
頬を赤らめ、控え目な表情であなたとの情事を懇願する爆乳エルフさん。
※ ※ ※
「ああッ!いいッ!いいですッ!生命が芽吹き、漲り、潤うこの心地良さ……!はぁはぁ……春をッ!ああーッ!春を感じます……ッ!」
断る理由など、全く無いあなたなのであった。
呪文
入力なし