プイッチャー
モスクワ、チェルノートン研究所、謎の大爆発。
当時ひそかに研究開発中であった細菌兵器『ルシファーΩ』が大気中に漏れるバイオハザードが発生。
上昇気流に乗った『ルシファーΩ』は東欧諸国、ユーラシア大陸の約80%を壊滅。
この時、世界の半分が死滅した。
この史上最大のバイオハザードは、後に『大惨事』と言われる。
その後、人類は息を吹き返し、プイ・コウベ・シティで画像生成AIによるクリエイト活動を楽しんでいた。
だが、恐るべき真のバイオハザードが来るであろうことを誰が想像したであろうか。
AI術師たちは異常な危機に直面していた。謎の生命体、バイオロイドの出現である。
国籍、目的、正体不明。 某国の新兵器か、外界からの侵略者か。
彼らは冬になると現れ、AI術師たちを◎害。 密かに本人とすり替わり、投稿活動を続け、AIイラストコミュニティに浸透していく。
人工の皮膚を纏い、汗をかき血を流すこともできる。極めて、有機的かつ、無機体そのもの。
作品の作風や呪文、キャプションやコメントの癖も、うちの子キャラの口調もオリジナルと同じ。
オリジナルとの見分けはほとんどつかない。
彼等は人の身体を奪い、すり替わり、創作活動を続けてイベント報酬のPUIを奪っていく事から、プイッチャーと呼ばれた。
人かプイッチャーか?
―――クリエイターたちの無限の恐怖は、政府直属機関である対プイッチャー用特殊警察班を生み出した。
人々は彼等を B.O.T.S.U.D.E.R. と呼んだ。プイッチャーたちが生んだ贋作の創作物をスキャニング令状と共に判定、ボツと判定した後は速やかにプイッチャー本人も処理する権限を与えられた特殊捜査官。
プイッチャーの金属の頭部を破壊できる強力なブラスターと二足歩行ロボットのナビゲーターを支給され、偽者たちを◎して回る隊員たちは「ランナー」と呼ばれている。
だが...狡猾なプイッチャーたちとの戦いは困難が続き、ランナーは慢性的な人手不足に悩んでいた。プイッチャーを処理することを政府が特別に許可・登録した賞金稼ぎ、バウンティ・ハンターの制度が救いとなり、ハンターたちが自発的にPUIの簒奪者たちを処理して回っていた。
そんな冬のある日。バウンティ・ハンターに登録を請われ、プイ・コウベ・シティに足を踏み入れた新人女性ハンターがいた。
その名はミア・ウェイ。ちちぷいシティで私立探偵を営む念動力使いのガンスリンガー。
その金龍の瞳が贋作を射抜き、銃口が向けられるとき、真実が明かされていく...
『プイッチャー』
この欺まんに満ちた世界で闘う、全ての『サイバー・パンカー』に捧げるあの伝説のタイトルが...レトロ調になってここに復活!
全ての謎が収束する続編『SDプイッチャー』とのセットでお得な復刻コレクションで販売中。
お求めはうさゾン・プライムまで!
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という一幕ということで...
「ねこなみさくら」さんのユーザー企画「#レトロゲーム」に参加なのです。
特に詳細条件はないようなので「akasaka903」さんの「オリキャライラコン」にも参加です。
ツッコミ待ちの作品なのででコメントをくれた方には「#気軽にコメントします」企画参加継続ですぞ~
今度は元から銃が扱えてサイバーパンクやハードボイルド文法もいけそうな人物、ミア姐さんに真似をしてもらいました。
ミアの設定のおしくらカード→ https://www.chichi-pui.com/posts/100b13bc-bbd6-4c55-bb5b-8a528fd2f200/
・こちらも強めのpixel art, retro game, retro artstyle あたりでレトロゲーム調にしています。人物の顔は割ともとのふんいきを維持してくれました。aiming, large pistol でこちらに銃口を向けてもらっています。
・まったく分からない方もいると思いますが...こちらは1980年代にPC8800やMSX2で展開されたコナミのアドベンチャーゲーム『スナッチャー』のパロディです!🤣
主人公のギリアン・シードは推定31歳の固ゆで系男性ですが、トレンチコート、グレーのシャツ、青いネクタイ、構えた銃をいちおう真似しています。(ほんとは銃は両手で構えているキービジュアルが多いです)
モデル:Shiitake-Mix v2 アプスケ1.2倍+加工
フォント:Inter Displayを変形
ほんとはもっとタイトルロゴを似せたかった...GeminiとSeedreamに創らせたら、古すぎるタイトルで学習されていないのか、うまくいきませんでした🤣
インターネッツ上のコナミさんの本物のタイトル画像を添付して似たタイトルロゴを作るよう指示すれば行けるかもしれませんが...うーんそれは創作活動としてもグレーですねえ。🤔
以下、ちちぷい民は平均年齢が高め(ry で余談。 (゚∀゚)
この『スナッチャー』も小島秀夫監督作品で懐かしいゲームです。80年代後半だからサイバーパンクというジャンルがまだまだこれから知名度が上がっていく頃でしたね。選択式のアドベンチャーゲームなんですがめっさ工夫が凝らしてあって完全に洋画を意識、音楽も当時のハード性能としてはめっさ頑張ってました。
ネオ・コウベ・シティの夜景、浮かんで飛ぶ車、過去に謎があって完全にハードボイルド文法の主人公、完全に映画っぽい登場人物たち、今思えばター◎ネーターに激似のスナッチャーの不気味さ、そしてサポートロボットのメタルギアMkIIのkawaiiさ! こちらも、当時大人の世界にあこがれて中二病を煩っていたワイ氏のハートを深く深く直撃した作品でした...。💘
『メタルギア』の世界と一部繋がっている設定でしたが、あちらの方が有名になってワールドフェイマスにどんどん広がったのと比べると、それほど大きくはならずに完結してしまいました。
あの人が実はスナッチャーだった!という初代メタルギアのラストと同じようなどんでん返しがあって、めっさいい所で謎を残しまくってゲームとしては終わってしまうのですが、これは当時の容量制限があって大作シナリオが収まりきらなかったそうなんですね。
続編でちびキャラが動き回るアクションRPGになった『SDスナッチャー』というゲームで、完全に全ての謎が明かされます。
その後成長していくワイ氏は本格的に洋画を嗜むようになって、スナッチャー作中世界の雰囲気ってこれSF映画の大傑作の『ブレードランナー』のオマージュというかほとんどそのまんまやないか~い!🤣ということを知ったり、他にも多数ある隠しネタの元ネタが分かるようになっていったりするのですが、懐かしい作品です。😊
【追記】きゃわゆい女の子でなく大人キャラクターの作品でも、2025年11月16日のデイリー3位、SDXLで1位、#オリジナルで1位という高順位達成でした✨『スナッチャー』が分かる同志がいて嬉しいです😊やはりちちぷい民の平均年齢は...(ry
呪文
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イラストの呪文(プロンプト)
イラストの呪文(ネガティブプロンプト)
- Steps 20
- Scale 7.5
- Seed 2487162814
- Sampler DPM++ 2M Karras
- Strength 0.65
- Noise
- Steps 20
- Scale 7.5
- Seed 2487162814
- Sampler DPM++ 2M Karras
- Strength 0.65