最終話「さよならミラ・ゴールディ」
ミラは生きていた。
ミラ「ココココココ! 私を倒せるものなら倒してみなさい!」
??「トイレの悪魔、ミラ・ゴールディ!心底失望したニャ!ちちぷいの世界をこれ以上汚染するのは止めるニャ!」
ミラ「汚染?なんのとこかしら?ココココココ!」
??「お前の作品にはもうウンザリなのニャ!R-15に引き篭ってろニャ!」
ミラ「それはR-15に対する冒涜ではなくて?ココココココ…!」
私は思う。人は人を変えることはできない。変えられるものは自分自身だけだと。人の変化を期待して行動して、裏切られたとき、残るものは深い遺恨と疲労感だけだと。
だから私は、自らの意思で、私の親、ミラ・ゴールディを守ると決めた。こんな悪い顔してるけど、最近構ってくれないけど、それでも、私はミラが好きだから。
ミラが御神体フォームとなり、マルがミサイルを持って飛びこんでくる。私は身を挺して御神体を護る。そんな御手洗さんちの大作戦は、トトの一撃によって、幕を閉じた。
システム「ミラHP 0」
システム「ミラ消滅を確認」
というわけで、来週からは私がこのアカウントを運営します。みなさま、宜しくお願いします。(by ゆりな)
【完】
🐈⬛猫乃つづりさん「秘密結社シャドウズ」ユーザー企画ページ🐈⬛
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呪文
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