図書館と書店が持つ本の「ちから」と「魅力」
…好きなまんがやゲームの関連書や有名人を取り上げた本もついつい手に取ってしまいますが^^;
一方で図書館は『本』館と言わず『図書』館と呼ばれる理由でもありますが知識にアクセスをする場所、という意味合いが強いですね。時に企画として特定の分野の本を推したりすることはありますが本の揃え方も売るため、ではなく興味があることやわからないことがあったら(インターネットもいいけど)図書館へ行ってみようとなるような、例えば政治的宗教的などの主張や経済的な要因に影響されない本、というか『資料』を揃える感覚になります。提供するものは本ではなく『知識』ですから。
たまに他の地方の図書館に行きますとその地域に関する資料がある程度のスペースを取っていることが多いのでとても興味深く資料を眺めたりしていますね。
近年はインターネットの、例えば『ググる』などが一般名詞としてごく普通に使われるレベルでの普及で本屋さんの店舗数減少や貸出冊数減少もありその存在意義を問い直す動きもありますが、一方で図書館と書店さんの連携で読書の機会、知識に触れる機会を創り出していこうという動きもありますね。ただ連携を、というだけではさほど効果も出ないと思われるので全人口の9割の本をあまり読まない層へのアピールやそれぞれに地域の特性に沿ったビジョンを持つことで『本』の持つ『知識』がもつ力をもっともっと引き出されることを望みたいですね。
例えばうちは学校図書館で一方で公立の図書館も書店も近くに存在しますので…そこから出来ることは結構ありますね。わたしが委員長をやってる間だけでは目に見えた効果を上げるのも大変ですが、色々やってますね(^^ゞ」
ことぴーさんの本屋さん企画参加投稿になります。
本がたくさんある場所といえば個人で持ってる分を除けば図書館と書店ってことになりますが、図書館でも思うような画像はなかなか出ないものですが本屋さんのAI画像化は初めてでさらに難しいと感じたのでいかに差別化するか考えてみました。自分的には隣の市にある地域最大の書店をイメージして多くの人が立って歩いてる様子を入れてみましたが、さて⋯。
1~3枚目はWAVE→V4Bのi2i。4、5枚目は外部生成になります。書店、とプロンプトに入れてみると本棚が若干変わったような感じはしますが特にちちぷいでは人を多く登場させる以外に差別要素が必要かも。本屋っぽい棚、とかなかなか難しくて。外部生成では本屋っぽい平積みスペースが作れたりかなり図書館と本屋の差別ができますね。モデルの力に依存しない区別の方向も考えてみたいです。
呪文
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イラストの呪文(プロンプト)
イラストの呪文(ネガティブプロンプト)
- Steps 30
- Scale 10
- Seed 662870884
- Sampler DPM++ 2M Karras
- Strength 0.46
- Noise 0.25
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