褐色元無知っ子とご休憩
おぉ、もうこんな時間か…。
我が奥さんが言ってくれなければ、このままずっと仕事に専念してただろう。
……。
慣れていくのね…自分でもわかる…。
「ーーはい、どーぞ」
「ん、ありがとう」
彼女から冷たい麦茶を受け取る。
うむ、生き返る心地だ。
はふぅ、と一息をついていると彼女からの視線に気がつく。
「何?何か付いてる?」
「ううん、何か良いなぁって」
何がとは言わないけれども彼女の幸せそうな笑顔が物語っている。
…案外俺もこう言うことに向いてたのかもしれない。
「そう言えば、ね」
とモジモジ赤面する彼女…カワイイ……いやいや、頼り甲斐のある所を見せねば。
どんと広い心で、なんだい?と聞き返す。
「アナタ、子どもは…何人欲しいの?」
ブッ!と麦茶を吹きそうになる。
平静を装い、逆に尋ねる。
「あーうん、逆に君は何人欲しいんだい?」
「何人って…考えたことないけど…アナタとの子たくさん欲しいなぁ…」
イジイジとする彼女が愛おしい。
「それに…私、アナタとエッチするの、大好きみたいなの…」
…もしかして目覚めさせてしまったのか?
性欲モンスターを…!
あ、いやいや、頑張らせていただきます!
「わ!わぁ…ここでシたいの?」
もちろん!!
メイクラブ!
愛し合おう、いますぐ、ハリー!!
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