小説『我が心の漆黒のウサギ』【ニャンノ世界】
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【ニャンノ世界】
『我が心の漆黒のウサギ』
虚構論理の成れの果て、
時間、創作に費やしたいと願う
悪魔は吠えている。
作り笑いを穿ちながら、
狂った協奏曲を歌っている。
どうして、私は…
この途方もない茨の道を紡いでいるのだろうか。脳内が、この時点で尋常ではないほどに…限界を越えていることを知ってほしい…
正直に言おう…1作、1作に物語を書いていたら、小説が出来上がるのではないかと…とんでもないまでに、速筆になってたりしやしないかと…しかし、速さには中身が伴ってないとただの痛いやつになってしまう。いや、すでに茨を歩いてるから、節々が痛いわけだ…手が限界を越えて…悲鳴をあげている。脳が眠りたいとSOSを出している。だが、休むわけにはいかない…、進まねばなるまい…進まねば、生きてるという証左にはならぬのだから…
意気揚々と生きている者たちをぶち殺したい…壊してしまいたいとする冥土ウサギの心のうちにある闇は、護衛軍団の絵そのもので、防げるものでは断じてないのであった。
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