小説『朝食はカレーライスで回復さ!』【ニャンノ世界】
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【絵物語】
『朝食はカレーライスで回復さ!』
リリメル・フワルンはテントの前でカレーライスを作っていた。
π力クリニックを始めてからというもの、やはり、癒しを求めていたのか…護衛軍団の者すらもやってきて、護衛軍団脱退書にサインさせた上でπ力クリニックに入る者がいたから、戦場は戦うだけが全てではない、時には心を掴むものがなければ継続しないんだということをネコノは知った。リリメルは武之ココミと一緒にネコノの為にカレーライスをπに挟んで持ってきた。
「ネコノくん、πイン食だよ」
リリメルもココミもどちらもπが大きく、彼のウィンナーはギンギンにキマッていた。
「うぉぉぉー!」
おねモン使いのネコノにとって、
おねえさんのπは、何物にも代えがたき幸せであり、おねモンに囲まれたハーレムにπに埋まりたいという願望があった。
だからこそ、魔王軍団が勝利した暁にはπ力クリニックを建設し、π力に飢えた疲弊した者たちの求めるオアシスにする計画があった。
求めようリビドー、さすれば救われんと、誰かの為にではなく、自分自身の為に紡ぐのであった。
呪文
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