お家再興のために身を捧げたお嬢様・エピローグ
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大歓声が屋敷の中庭に響き渡る。
姫川家に新たな当主が誕生し、一門は大いに沸き、明夜を称える声をあげていた。
高台に姿を現した明夜はその全てに応えるように、笑顔で手を振る。
だが、その笑顔は近くで見ると強張り、頬は上気し、膝をがくがくと震わせていることを、観客は誰一人として気が付いていない。
(また、垂れちゃってる……。どれだけ出したのよ、あの人……)
あれだけかきだしたのに、膣内に残った精液は拭いても拭いても時間差で零れ落ちてくる。
太ももを伝う精液が、和服の下に隠れているとは、その愛らしい容姿からは誰も想像しないことだろう。
(お母さま、お父様。明夜は負けません。必ず、あの男から逃れて……姫川家を守ります! 魔王を倒すのに、力を貸してください!)
精液が零れる度に疼く身体を抑え込むように、明夜は空に目を向け今は亡き両親に誓うのだった。
明夜はその後も、抵抗の意思を示しながらも男に抱かれその身体を開発されていく。
その身体は最強の退魔士に大きな弱点となり、無敵の存在ではなくなっていき、数々の敗北を経験していくことになる。
戦いと賭けの結末がどうなったのか?
それはまたいずれ──
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精液は多分一般じゃまずいから、成人指定に。
ということで、お家再興のために処女を奪われちゃうお嬢様のお話、ひとまず完結です。
続きも用意していますが、お相手は人間だけではなく、魔物にも苛烈な凌辱を受けていくことに。
最初の魔物のお相手は「鬼」となっております!
更新をお楽しみに!
呪文
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