【樹海のかみさま】私の彼女:鏡前の羞恥
【ハーメルン掲載】紫陽花の季節に会いましょう著:樹海のかみさま ーメス堕ちENDを回避したい男の娘ヒロインは闇堕ちしてみることにしたー2章28話:私の彼女よりインスパイア
鏡の前に居たのは、羞恥心から顔を赤く染めた濡れ髪の美少女だった。自分の容姿が少女のものだと言う自覚は、樹海暮らしの時から嫌というほど自覚していたつもりだったけど、今の僕はその表情すら初心であどけない少女であり、そのことが一層羞恥心を加速させる。
加えて、月潟が「入るよー」とドアをあけてきた。え、鍵ついてなかったっけ!?
「10円玉ー。やっぱ鍵開けには必須アイテムな……ななななななななななな!? なにこの可愛い子!? お持ち帰り案件だよ!?!?」
「や、やめ……」
「え、なんでそんなに赤くなってるの? そんな可愛い女の子って反応されたら私の理性さよならバイバイしちゃうんだけどな?」
月潟は、頬を染めながら目がガンギマっていた。僕は彼女を押し返そうとするが無駄に力が強くて押し返せない。
「ど、ドライヤーと化粧水だけ場所教えろ! ひとまず出てけ!」
「むり! ここで君を私のものにするっ! 髪の毛乾かしてあげるし化粧もさせたい!」
「寝る前だろうがああああ!!」
「がわいいがわいいがわいいゴフッ!?」
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