小説『残された可能性はパンドラの如く儚く』【ニャンノ世界】
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【絵物語】
『残された可能性はパンドラの如く』
希望や絶望の話をしようか…
希望や絶望ってね、予定調和ではなく、ふと、突然、やってくるものなの、何気ない言葉とか、何気ない素振りで、人ってのは、唐突にふつっと光が闇に変化することがあるの…それでね、それでね…
と、私はここに来て、自分の瞳が真っ黒の空白になってることに気付き納得する。
そうか、私はすでに絶望の闇に生きているのだと…
だからこそ、終劇社として
護衛軍団と戦ってるのだということを知る。
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