小説『奇妙な:3生活』【ニャンノ世界】
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【絵物語】
『奇妙な:3生活』
:3な笑顔、:3な部屋、:3は尊いな
テンスリーちゃん
「たくさん作り過ぎちゃったカレーお裾分けするね」
テンスリーくんは笑った
「オケオケ、ハチミツイリカ?」
うんと、頷くと
再びテンスリーくんは笑った。
虚構が入り交じる不思議な周波数、
それらが交われば奇妙にゃ物語はできる。
テンスリーくんが先にチキュウで調査活動していたので、路上生活は免れた。
チキュウにて、:3星から来た男女が同棲とは…ごくりとテンスリーくんは緊張する。
「もしかして、ドキドキしちゃってるのかな」
おねえさんなテンスリーちゃん、
「いや、別にわけねぇよ…」
素直じゃない反応
しかして、頬は染まっていて
表情から好きだということが伝わってきて
キュンとするテンスリーちゃん
「ねぇ、テンスリーくん、お腹空いちゃったな」
「さっき、ご飯食べた…もしや」
「ウインナーじゃないよ、もう、意識しちゃってさぁ」
「ぐぬぬぬ」
テンスリーちゃんのおみあしを見ながら
ぐぬぬぬと唸るテンスリーくん
どうなるの?この物語はと…
テンスリーちゃんは次なる展開を考えつつ
ニヤリと笑った。
呪文
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