料理の練習も兼ねて唐揚げを揚げてみた
ある日、恋人が美味しそうなから揚げをキッチンで揚げていた
上手く揚げる練習も兼ねているというが、どういうことなのか?
「実はね、ネット上にこういう企画が上がっていてね?」
そう言いつつスマホに出ている、あるネット企画の一文を見せてくれた
八咫烏を名乗る存在が「唐揚げが好物成り」と言って、「安く美味しい唐揚げが食べれるそうだと聞いたから、貴様等が食べている唐揚げを食べてみたい。いくらあっても我は全て食べれるぞ、じゃんじゃん唐揚げ持ってこい」と、なんとも高飛車にから揚げを求めているようだった
他の食べ物があってもいいがメインは唐揚げだ、これは大事な事だぞ、とも言ってるのを見ると、よっぽどから揚げが好きなんだなと分かった
「でもねぇ、から揚げを揚げてる動画や写真をネットに上げても、その八咫烏さんが食べに来るでも無いんだよねぇ。感想コメントはいくつか来たらしいんだけど」
なんだそりゃ
そんな一言を零した自分に、彼女はクスッと笑った後、揚げたばかりのから揚げを見せつつ、「じゃ、揚げたての内に、食べちゃおうか?」と言った
メッチャ美味かった
やっぱりから揚げは揚げたてからちょい時間が経った時に食べるに限る!
呪文
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イラストの呪文(プロンプト)
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- Sampler DPM++ 2M SDE Karras
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