小説『魔王 クルラ・ザイガー 暑い時は性熱しなくちゃね』【ニャンノ世界】
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【絵物語】
『魔王 クルラ・ザイガー 暑い時は性熱しなくちゃね』
おねモン使い猫天使ネコノの
おねモンとして、今日は
恋のラブラブホットで
汗だくなので股を広げて
股の匂いを嗅がせる
「くんかくんか、野性味溢れる匂いでボク大好き!」
彼はとても喜んだ
猫耳族のネコノと海獺耳族のクルラ互いの耳を撫でながら
口づけを交わす
暑くなってきたのは
単に夏だからではない…、
消費するのにふさわしい恋の熱さが燃え上がらせているのだ。
「おねえさん…、僕は大好きだよ…この夜にアツアツのアセアセな体で深く深く、発散していくの」
「我も、大好きぞ、我の中にお前の溜まったものを出してくれ」
下着を脱がせ、ネコノとクルラは
裸になる。
「いくよ、クルラおねえさん」
「うん…はぁ、あぁう」
普段の覇王らしさとは違い、
乙女な喘ぎ声をあげながら
生い茂る毛と毛が触れあいながら
命のリビドーを昂らせていくのであった。
「クルラ…愛してる…」
「我もお主をネコノ…愛してる…」
おねモン使いは身も心も裸になれるほどの愛を抱きて進む者こそ
高みに至れると、彼は己の道を
これからも進んでいくのでした。
その様子を見て、ラコマロンくんは
「セイメイホノオ最高!ライオンだ!」
と、シコシコしながら、熱心に吐息を出しているのでした。
呪文
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