小説『十八番、六奏夜宵』【ニャンノ世界】
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【絵物語SNS版】
【ニャンノ世界】
『十八番、六奏夜宵』
夜に現れる闇を有したヤミウサの
六奏夜宵、終劇社として、日々、
正義を挫く悪として島でDIYした網を得物に相手の頭を網で捉えサイコロにしていく。
「魂のダイスは1か0か、趣深いですね、さぶらう」
空虚に満ちた瞳が特徴的…〈空洞です〉を聞くのが好き。
【絵物語】
『十八番、六奏夜宵』
「護衛軍団さん、こんばんは、今日も月が綺麗ですよね」
辺りには影なる存在が蠢いてる。
異変だ…明確に分かる異変に身構える。護衛軍団…
「そんなに、慌てないでください…そもそも、軍団と部隊じゃ格が違い過ぎますよ…」
穏やかな声音の中に闇を覗かせる
彼女の中に潜みし、狂気と不気味さ…
「はぁ、私は護衛軍団さんと仲良くしたいのですが…こうなると…もう…ね…」
何処からか不気味な音楽が聞こえてくる…
「固有概念は名前がなくちゃ意味がない、物語がないなに固有概念とすることは、それは全ての名在りし存在に対する侮蔑である!ですよ♪護衛軍団さんと悪魔さん」
何に怒ってるのか、怒ってる?
彼女が…鈍感な奴には分かりえようもない牙が背中に迫ってるとは夢にも思わないのだろう。
なぜなら、想像力がないのだから…
想像を悪魔に売り渡してしまったのだから…
護衛軍団は知らない…
あとは、補食されて、散っていくのみだということを、
知らないからこそ、敗北するのだ。
六奏夜宵の信念とは…
空想すらも武器にしていること…
それこそが存在証明であり
魔王軍を阻止することなど、
不可能だとするのを示す
絶望と闇を込めた詩編である。
呪文
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- Sampler DPM++ 2M SDE Karras
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