南米の女王による屈辱的な試練
レイラ姫は、古代の彫刻が並ぶ「黄金の神殿」に立っていた。彼女が臨むのは、王族の権威が正当であることを、部族の長老や戦士たちに証明する「太陽の試練儀」だ。彼女のドレスは、南米の熱帯雨林を思わせる鮮やかなエメラルドグリーンの羽飾り。その民族的な衣装は、彼女の原始的な支配力と、臣下を見下す傲慢さを強調していた。
集まったのは、部族の戦士、若い斥候、そしてシャーマンなど、力と信仰に生きる男性臣下たちだ。彼らの視線が、儀式の神聖さではなく、エメラルドグリーンの羽飾りの向こうにある彼女の肉体と、神聖な姫への倒錯した欲望で汚れているのを、レイラは見抜いていた。
(太陽の力を拝むべき場所で、私の肉体に目を奪われる野蛮な獣どもめ。その低俗な本能こそ、私があなたたちを支配するための最高の縄だわ。)
儀式の作法として、姫は「原始的な生命力の源」を象徴するインナーを着用する義務があった。彼女の体には、赤とオレンジの幾何学模様が描かれた極めて簡素なコットン地のインナーが着用されている。これは、隠された「大地の熱」を象徴するとされていた。
II. 権威の証明とガニ股の懲罰
首席シャーマンが「太陽の娘よ、その聖なる体で王の権威を継承されよ」と告げた。
レイラは、冷たい無表情のまま祭壇の前へ進んだ。彼女は、この儀式を臣下たちの**「本能的な屈服」**に変えることを決めた。
彼女は、太陽の光が差し込む祭壇の前に立つと、極めて挑発的に両脚を大きく開き、「ガニ股」の体勢をとり、深く腰を落とした。エメラルドグリーンの羽飾りドレスは、その衝撃的な動作によって裾が軽やかに舞い上がり、股下から赤とオレンジの幾何学模様のコットンインナーが、全ての男性臣下の視界に、有無を言わさず晒された。
男性たちの間には、信仰の熱狂とは異なる、抑えきれない原始的な熱狂が広がる。彼らは、目の前の姫のインナーと、神聖な儀式の規律の間で引き裂かれていた。
レイラは、その屈辱的な体勢のまま、彼らの欲望を嘲笑う言葉を投げかけた。
「よく見なさい。これが、あなたたちがどんな血を流しても決して手に入れられない、私の絶対的な生命力と、その原始的な熱源よ。あなたたちの心にある、獣のような妄想で、この神聖な場所を穢すことは許されない。」
彼女は、熱に浮かされた若い戦士の瞳を見据えた。
「あなたたちの卑しい視線が、この大地の熱に向けられている限り、あなたたちは私の奴隷よ。そして、その欲望の炎が、戦士の誇りを凌駕するのなら、誰もいないジャングルの奥深くで、その汚れた熱を鎮めなさい。」
そして、彼女はさらに続けた。
「あなたたちの下品な本能は、この王国の権威とは無関係の、あなた自身の弱点よ。その弱点は、あなた自身の力で根絶する義務があるわ。さもなくば、その汚れた情熱で、この聖なる神殿を汚した罪は重いわよ。」
III. 視線の支配の完了
レイラは、男性たちの精神的な敗北を確認すると、ゆっくりと、しかし完璧な支配者としての動作で立ち上がった。
「あなたたちの命と力は、この私への服従によってのみ、その価値を保つ。私以外のものに、あなたたちの熱を向けることは許されない。」
彼女は、男性たちを一瞥し、神殿を後にした。残された臣下たちは、赤とオレンジの模様の残像と、冷酷な姫の命令に打ちのめされ、ただただ平伏し、己の欲望を呪うしかなかった。
呪文
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