少し前まで姫騎士でした
だが、私は以前と変わらずドレスを着てまだこの城で生活している。
変わったのはもう姫ではなくなった事。
今日はこの後、敵国からこの城に新しい城主が来るらしい。
それまでに湯を浴びて体を清めておくようにと言われた。
姫ではないけど、城の浴場も使えるし侍女が世話もしてくれる。
誰もいない広い浴場。
ドレスを脱ごうとした時、背後に気配を感じた。
振り返ると私を見下ろす様に、裸の男が1人立っていた。
「だ、誰ですか?!無礼ですよ!」
「初めてお目にかかりますな。今日からワタシがこの城の城主となります。少し早くついたので、汗を流そうと思いましてな。」
こんな男が!脂ぎった男。だらしなく腹もでて、いやらしい視線でこちらの全身を舐め回す様に見てくる。
「無礼なのはそちらのほうでしょう。貴方はもうこの城の姫では無いのですよ。私に対しての口の聞き方がなっていない。貴方の教育がなっていないのは、教育係が悪いのか、貴方の周りの侍女共が悪いのか。全員に罰を与えましょうか?」
「そ、それは!」
「誠意を込めて謝罪してもらいませんと。少し頭が高い様な気がしますが・・・」
くっ!ひれ伏せと言っているのだろう。
濡れた浴場の床に膝をつけ、男に向かって頭を下げる。
「ふむ、そのまま動かぬ様に。絶対にです。」
男が背後に回り込む。
いきなりドレスの裾を捲り上げると下着を掴まれる。
声をあげるより早く、下腹部に激しい激痛が走る。
「くひぃ!」
「最高の気分ですな。今回の事は許してあげますが、これからは気をつけなさい!」
敗戦したときから覚悟はできていたが。
相手がこんな・・・辛すぎて泣けてきた。
「どうぞ、一緒に入りましょうか。汗もかいたでしょうし。」
初めてを奪われた後。
男は湯に浸かり私にも入る様に促した。
すぐにでも浴場を飛び出したかったけど、断ることなんて出来ない。
濡れたドレスを脱いで男から少し離れたところで湯に浸かる。
「本当に素晴らしい浴場ですなぁ。素晴らしい装飾に、素晴らしい元・姫。」
気がつけば男はずっとこちらを見ている。
「すぐまたそそり勃ってきてしまいましたよ。」
男は肩まで湯に浸かると同時に私の目の前に・・・
目の前の湯の中から男のモノがせり上がってきた。
「その素晴らしい胸で挟んで気持ちよくしてもらいましょうか。もちろんしゃぶりながらね。」
ブシュっ!ぶぴっぴっるぅ!!
がむしゃらに胸を揺すって激しくこすって咥えた瞬間、口の中で男のモノがはじけた!いつ止まるんだ!もう口の中入らないっ!こんな量を私はさっきアソコに・・出されたのか?
「これからの忠誠の証として全部飲んでくださいね。」
「素晴らしい!アナルを犯されて小便を漏らすなんて最高の奴隷になれますよ!」
それからというもの男は城の中で顔を合わすたびに物陰に連れていかれ犯された。
呪文
入力なし