練習(ご主人様と三人のメイド　屋敷での日常編　ちょっとした変化)

2023/12/26

使用したAI Stable Diffusion

クオン以外にはあまり、弱い部分を見せてないライのちょっと
した変化を書こう……ついでにエロだ()　というお話。
　イヴの方で多めに作ったからクオンのエロはお休みで()
　本当はもうちょい深掘りしようかと思ったが、話の内容的には
これくらいで良いかなと。

　次の話は番外編が書けてればそっち。あるいは年始か()
少し飛ばしてイヴのところでも書いてる温泉旅行編もありか()

　イヴから数日。今日はイノリのフェラで起こされている。三人で
ローテを組みつつ、こちらが予想できないようにとランダムも混ぜ
てるらしい。

「ご主人様……どうですか?」
「き、気持ち良いよ、イノリ」
「それなら良かったです。んんっ」

　イヴの夜にクオンの行為を見て色々と学ぶところがあったのか、
イノリの朝の奉仕が前より上手くなったというか……力が籠って
いると言うべきか。

「口の中で大きくなって……もう出ちゃいそうなんですね?」
「ああ、イノリのフェラでもう出そうだよ」
「良いですよ……出してください。全部飲みますから、んんっ!!」

　少しむせながらも全て飲んでくれた姿を見て手を伸ばして頭を
撫でる事で感謝の意を伝える。

「き、綺麗にしますね」

　そう言ってさらに舐めてくるので、一旦小さくなったのにまた
硬くなってしまう。
　いつもなら、それでも、まぁ、仕事にととかかるが、今日は
ちょっと素直になろうかと、トワをベッドに押し倒す。

「あっ、ご、ご主人さ……ライさん」
「イノリのフェラが上手だから、イノリの中に入れたくなった」
「は、はい、良いですよ、来て下さ……ああっ!!」

　数時間後

「これで今日は終わりかな」
「はい、お疲れさまでした」

　イノリを抱いた後に、いつもなら一人で仕事をこなすのだが、
思うところがあり、イノリにそのまま手伝ってもらう形で仕事を
終わらせた。年末進行なので少々面倒だけど、手際よく手伝って
くれたので、思ったよりは早く終わった。

「いつもご主人様はこんなに仕事をこなしてるんですね」
「うん、だから今日は手伝ってくれて助かったよ。ありがとう」
「言ってもらえればいつでもお手伝いします。だって、私はご主人
　様のメイドですし……こ、恋人でもあるんですから」
「そ、そうだね」

　お礼代わりにキスをしつつ、いちゃついて過ごした。

夜

「んあっ、そんなに吸って……赤ちゃんみたい」
「トワのおっぱいが美味しそうだから……ね」
「もう、そんな事を言っても……で、出ないわよ、んあっ」

　トワの反応を伺いつつ、乳首を吸ったり舌先で刺激しつつ、
少し甘える感じで接する。。

「ライがこんな風に行為中に甘えてくるのは……初めてかしら」
「まぁ、そうだね」
「どんな心境の変化かしら?　これはこれで悪くないけど……あっ、
　入ってきちゃうっ」
　
　トワの中に挿入してゆっくりと動く。

「何と言うか、そうだね。こういう自分をトワに見せるのが少し、
　怖かったかな。幻滅されそうで」

　クオンには比較的甘えてはいたけどね。トワやイノリに見せるの
は怖いものがあった。
　が、イヴの翌日に影に一言だけ言われた。

「少しは人に頼り、甘えれる時は甘えろ。止まったら死ぬ鮪みたい
　な生き方は……周りを悲しませ、不幸にするぞ」
「そ、そんな風に見えるのかい?」
「少なくとも、彼女達の父親と俺はそう見ているとは言っておく」

　まぁ、言いたい事はわかるので、ちょっと意識をしてみた。

「ばかね、幻滅なんてしないわ。どんなライでも好きだし、その、
　愛してるから……ああんっ!!　いきなり激しくしちゃっ」
「僕も愛してる」
「ああっ、嬉しい、これからも、もっと色んなライを見せてっ!!」

翌日

「なるほど、まぁ、たまにはあの下衆野郎も役に立ちますか」
「あ、相変わらず彼に対しては毒舌だねクオン」
「普通に接するには問題ないのは分かってはいますけどね」
「こればかりは相性の問題……なのかな」
「そういう事です。とはいえ、無茶をして倒れられると、とても
　辛いので、仕事を一人で抱え込まず周りに割り振りましょうね」
「努力は……する、いや、分かった」

　クオンが鞭を取り出しかけたので、きちんと返事をしておく事に
する。
　仕事上の重要案件は極力自分でやってきたけど、いい加減周りを
育てる意味でも任せていくのが一番なのは分かるんだけど、はぁ。
そういう風に振舞うには我ながら時間がかかりそうだね。

「急には無理でしょうけどね。まぁ、今日は私も手伝いますので、
　片付けちゃいましょう」
「そうしようか」