悠翔の夢3
ありがとうございます💐
悠翔はまだ夢を見ていた。
姉たちとお風呂に入るようになったあの夜のことを。
姉たちも悠翔に変な性癖をつけないために『一緒にお風呂に入る』という一線はだけは守っていた。
そうあの夜までは。
👧玲奈『美咲~、お風呂にお湯貯まったか見てきて』
👧美咲『OK!そのかわり先にお風呂入るよ』
👦悠翔『僕も見に行く~』
お風呂場で
👧美咲『もうちょっとか』
👦悠翔『美咲お姉ちゃん~』
👧美咲『ここで座って待つか』
👦悠翔『美咲お姉ちゃん~』
👧美咲『そんなに押さないで』
👦悠翔『美咲お姉ちゃん~大好き~』
👧美咲『危ないから!あっ!』
ドッボ~~ン
👧美咲『コラ!も~びしょ濡れになっちゃたじゃない』
👦悠翔『ごめんなさい😞』
👧美咲『このまま二人でお風呂にしちゃおうか』
👦悠翔『いいの?』
👧美咲『悠翔と入りたかったんだ。おうちじゃ無理でしょ』
👦悠翔『ママが許さないよね』
👧美咲『二人には内緒だよ』
👧玲奈『いま、大きな声がしたけど大丈ぶって、あなたたち何してるの?』
👧美咲『悠翔が抱き着てきてバランス崩して、二人でお風呂の中に落ちちゃったの』
👦悠翔『玲奈お姉ちゃん、ごめんなさい』
👧玲奈『いいよ、私も一緒に入っちゃお!』
👧美咲『3人は無理だって、狭いよ』
👧玲奈『じゃあ、あんたが出ていきなさいよ!』
👧美咲『後から来たお姉ちゃんが出ていきなよ』
👧紗良『どうしたのって!?お姉ちゃん達だけずるい!!!!私も入る!』
👦悠翔『じゃあみんなで仲良く4人で入ろ!』
👧玲奈『もうコスがびしょ濡れ。でも乾燥機にかければすぐに乾くか』
この時から一線はなくなってしまった。
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