小説『矜化装式 伽藍加覧(ガランガラン)』【ニャンノ世界】
#絵物語 #ニャンノ世界 #反抗作戦
#阿刀Patriot快空 #メタモル爺
#うちの子 #うちの爺さん
#小説 #裏GPU学園 #学園長
#GraPeaceUp学園
#GrandsummerPeacefulUpdate学園
#矜化装式伽藍加覧
#ニャンニャンダ島 #おねえさん
#集まれ亜人の森!
【絵物語】
『矜化装式 伽藍加覧(ガランガラン)』
終末世界 ニャンノ世界には、
数多の怪異や怪物との対応に追われることは日常茶飯事…、比較的穏やかな常夏の島、ニャンニャンダ島でも、今までの事件があるように…脅威は、平穏なれど、対策を進める必要があった。
「メタモル爺に対処してほしい怪異がいる…」
見た目はおねえさん、中身はお爺さん
能力/Patriotにて世界を愛しかつ、其処に物語や設定があれば、能力使用ができる
スキルを持つ特殊能力者で、彼は、終末なれど、物語に溢れたニャンノ世界にて、変身を使って、この姿になった。
メタモル爺いわく、猫天使が望む姿が
反映されたのだそうだ。
つまり、うちなるペルソナによって、
わがままボディでムチムチで野性味溢れるケがあるヘキに溢れた存在が、阿刀Patriot快空なのだ。
対する猫天使は少年の姿になるので、実質おねえさんとショタの共同生活をしている。竹林に覆われた解放的な空間をベースにしていたが、最近は雨風、しのげる現代建築の平屋建てに住んでいる
では、なぜ、彼女(もとい彼)に怪注時計局からの依頼がなされたのか、其は…
ひとえに今回の怪異が、侵略宇宙軍の1核を成すバグス星人が開発した侵略怪異バブーによる攻撃で都市がジダイベンに染まってしまう。
ダイベンとは、魔王ダイベンによる規模ではないが疑似的に都市がウンコに埋もれてしまうサイヤクのことである。
バブーの脅威はすさまじく
見た目は赤子そのものだが、本質的には怪異であり、まず、周囲にいる者はバブーの期待に添うために、聖水と聖土を発し、身体中の体液を放出し、精神的に赤子となって泣きわめく、そして、バブーが赤子となった彼らを食べ、食し、ウンコをすることで…周囲一帯は浄化することのできない災厄地帯となる。
ゆえに、現在、優勢を誇っていたニャンノ連合軍は侵略宇宙軍に押され、苦戦を強いられていた。
「へぇ、だから、ワタシの出番というわけね」
「そうだ…だから、前回の葉装式をベースに対バブー用に組み上げたものを渡す」
「他の人じゃなくてもいいの?」
「これは君らMAMAPower通称マ力によって動くパワードスーツでウンタラカンタラ」
要するにバブみママんなる存在が身につけたらバブーを包み込むほどの力を発揮する凄いものなのだ。
「すでに裏GDP学園長たちにも支給し、バブーと戦っている」
裏GDP学園、その真の目的の一つに
バブーとの戦いに備えていたといっても過言ではなかったと知る猫天使…
判明する、新たなシナリオ…
怪異は脅威であると同時に新たなる時代の幕開けを告げる…宙にバブー、地表のバブーを包み込めと内なる母性が告げている。
だからこそ、彼女は彼はメタモル爺は
戦う…胸元の写真には、少年の猫天使と一緒に撮ったGPU学園の写真を胸に、
彼女はガラガラ持ってバブーと対峙する…
「貴方がバブーね…さぁ、よいこはおねんねの時間よ」
ガラガラと降る、涙を流す赤子…
しかし、攻撃はしない…
バブーにとって攻撃ではなく
愛をもってバブーを包容する
巨大な手が怪異を温かく抱きしめ…
昇華した…
呪文
入力なし