狂犬ツヨコ『酔狂イッヌ撃討記』【ニャンノ世界】
Song(SunoAI)
https://suno.com/song/106a5cf5-0921-487c-89f0-63fbae398e3a
破壊崩壊膝撃破、通常目録、崩壊の極み
崩れれば消滅、通常は爆ぜろ
勇社会と越夜隊に反逆する
犬族の軍人
アミガルズ地獄の第十三軍所属
狂犬ツヨコが刃をふるって
牙を向く。
「殺し殺され、命のやり取り、盾でアタシの剣劇を止められるとでも…」
固有戦場を展開するっ!
【犬刃街】
突如として現れる
ネオンに光が盾の騎士を、包む
時代錯誤なファンタジー
なれど、思うぜ君らのファンタジー
だからこそ、打破したい抵抗の文学
「てめぇらの西洋じみたありきたりな世界にゃ退屈さ、ゆえに悲しみ、ゆえに殺意が力となって刀に宿る、ほら、好きなものはいつだってカミガミしたいだろう」
ツヨコは愛刃をカミガミする。
好きだから…好きなればこそ、
狂気狂乱の激情
ぶっ壊れそうな理性
いや、理性ってもんは鼻からぶっ壊れていた。
「さて、魔王一行が悪で勇者一行が正義の時代に反旗を翻すぜ勇者どもぉぉー!」
疾駆する、周りには盾の騎士だけでなく、かつて同じく戦っていた戦友じみた敵もいた。
だが、関係ない、もう、彼女を捉えるのに…正義や悪の概念など何の意味もなさなかった。
破滅ふるほど狂おしく血が滾る。
目の前の人物の脳髄を装甲ごとぶったぎる。
「怒りってもんはねぇんだよ、悲しみってもんもねぇんだよ、あるのは狂気、この世は発狂するしかねぇんだよなぁぁー!」
「狂ってる…」
盾の騎士が呟いた
他の者たちも同様にうなずく
すでにこの戦場は数の優位で勝敗を決めるらしい、だからこそ、質より量で攻めることが正攻法だ…なれど、それでよいのだろうか?
あのときの私は異常だった…
狂犬ツヨコではなく、私という存在が…
今、あるのは正常か狂気かでは天秤の測りようもない狂気が渦を巻いていた。
蛇の如く、アミガルズ陸軍が、魔王に与した理由は、「太陽」の如く勇者が正義面するという、悪習を打破したいに他ならなかった。
止まることのない、疾風の如く綴られる世界観と、剣撃に、追従するものはいなかった。
だからこそ、短編なんだ!
だからこそ、君は1枚の紙の如く薄いのだ!
AIの奴隷にならないと固く拳を握る手に刃を背負って赤く巨大な一撃を食らわした。
魔王IKKOたちも加勢し、戦場は混沌を極める…固有戦場『犬刃街』は、ありきたりな世界観をぶっ壊すための意思も少なからずあり…
盾の騎士は、そうした固有戦場を持ち合わせてないものだから、破壊し崩壊する。
通常ならば、その装甲は鉄壁で、一昔前ならば、すごいと尊敬していたことだろう。
だが、激情の文学のごとく、今の狂犬ツヨコ、いや、ニャンノ世界は、その世界に抵抗するまでに強くそして、狂気的になっていた。
止められるものなどいるだろうか?
荒れ狂う波の如く、その水は火山の如く熱い矛盾だらけの表現描写…
それでいいではないか!
もうとどまることのない、熱き魂は、冷えてしまった理性では止められることなどできない。
ゆえに絶望と絶情が螺旋の如く覆って、厨Zwei病が現れる。
タイパなるものも嫌いだった。
タイパがカッコいいと思ってる節があるように思えてならないのだ。
全く以て、タイパ的な視聴や作品の見方では、いずれ、君の脳は薄型テレビになってしまうのだぞ!
と警鐘じみた毒物を盾の中に流し込み
Reにゃサイヨやゆりなヴェヌルもやってきて…
自称勇者たちの集団は撤退するのだった。
だが、それで、終わるほど甘くはなかった。
狩人が獲物を逃がすとでも
猟犬のごとき瞳で、疾駆し、目標を捉える
目標は盾の騎士たち全部…
拷問不要、会議は踊るしかない、
ならば、執行それに尽きる
ササデ学園の征徒たちが授業という名の実践として待機していた。
彼ら勇者が逃げ延びれたのかは、言うまでもなく、不可能だった。
例え、不可能を可能にすれども、サンニャ・チャン特製の毒弾によって、蝕み、殺すのだった。
消し炭よくて、毒死
勇者とは身勝手であり、正義でもなく、ただ混沌を撒き散らすだけの無法者である。
その事象をニャンノ世界に広めれば、復興たるものは成し遂げられない。
真に復興望みし者は、一方的光ではなく、闇と光を内在しつつ、その苦しみのなかで、昇華させてこそだと狂犬ツヨコは嗚呼組の連中と爆弾おにぎりを食べながら強く思うのだ。
固有戦場は展開中、いつ如何なる時も…
悲劇や喜劇はスタートするのだから…
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