うちの生徒_紫暮 愛彩
「あっ……それ……やば……」
視覚と聴覚で刺激され続けた結果──私の下腹部もまた疼き始めた。パンティ越しでも分かるほど濡れているのが分かる。
「触っていい?」
初めて聞く大胆な言葉に驚いたのか、一瞬だけ戸惑う表情を見せたものの……彼は頷いた。
そっと掌で包み込むと……
どくん……どくん……
鼓動を感じる。掌の中でさらに膨張していく肉棒。私は思わず舌を伸ばしてしまいそうになったが、理性で押し留めた。
「ねぇ……パイズリしようか?」
自分でも信じられない申し出だったが……
「お願いします!」
即答してくれたことに安心する。制服を着たままブラのホックを外し、胸の谷間に彼を迎え入れる。
むにゅっ……
柔らかい脂肪組織が肉杭を受け止めると同時に……
ぱしゃ……くちゅり……
谷間に溜まっていた汗と彼の汁が混ざり合う水音が響く。
「すご……弾力あるね」
喜ぶ声に満足しつつ両腕で圧迫すると
ぐちゅ……にちゅうぅぅ……
淫猥な音色と共に肉槍が暴れ出す。時折硬くなった乳首が裏筋に擦れて互いに快楽を得ていた。
「も、もう我慢できない……」
切羽詰まった声を聞き届けて胸を解放するや否や……
びゅるっ!!
勢いよく放出された白濁液が顔中に降り注ぐ。
「ふぁっ!?」
驚きのあまり口を開けてしまった瞬間──
どぷっ!どぴゅっぅうう!!
続けて発射された大量の精液が口腔内へ注ぎ込まれていく。その瞬間嗅覚を襲う生臭さと味覚を狂わせる濃厚さに意識が遠退きかけた……
「全部飲んでくれる?」
朦朧とする意識の中でも何とか咀嚼しようと試みるものの……
どろぉお……ねちぃい……
重たく粘っこい塊となって舌の上で蠢いている。嚥下する度に喉の奥まで染み渡る苦味と塩気。
「んぐ……ごく……」
最後の一滴まで飲み干し終える頃には既に全身が火照りまくっていた――
呪文
入力なし