小説『桃竜戦士ももよ』【ニャンノ世界】
『桃竜戦士ももよ』
「よもぎちゃんが、戦ってる、私も!行くよ!」
ももよは駆ける、よもぎちゃんが
狂竜に食われてしまう前に!
斧を持って走る!
親愛なるよもぎの為に!
走れ!ももよ!明日のヨモヨモを両手で掴むために!
よもぎちゃんを救うためにももよちゃんは
戦います。
なぜ、彼女が戦うのか、これは正義のためではなく、よもぎちゃんのメロンをヨモヨモするためでございます。
つまり、彼女の戦う原動力は、よもぎに対する愛とよもぎを救って、よもるために、
ヨモヨモするというヨモヨモ愛による行動なのであります。
さ、酒池肉林、邪悪で暴虐なブテラドオン王にヨモヨモされる前に、彼のイチモツを斧でチョンギッテしまいたい所のようだ。
「よもぎちゃんとのヨモヨモは私のモン!させるわけにはいかないんだから!」
立ちはだかるブテラドオンの配下たち
しなし、第90BR小隊の明星ちゃるめらがやって来て、ブテラドオン兵のイチモツを斬ってゆく
「悪漢たちのソーセージ!ちょんギったり!」
彼らの部隊は相手の命は奪わず、悪漢のティンコを斧で叩き斬ることから
ティンコの死神とも呼ばれ、恐れられることになったのは有名な話である。
呪文
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