発情した獣人娘と愛ある子作り
人間「獣人」が共存している世界。
山村の縁に1人で暮らす僕の家に、
夜遅くに訪問者があった。
近くに同じ様に1人で暮らす
クーガーの獣人の女性だった。
美しく目を惹く存在の彼女とは
お互い1人暮らしと言う事もあり、
助け合って生活していた。
そして僕にとって彼女は1人の女性として気になる
存在になっていた。
稀に危険な獣が出る事もある為、
普通はこんな夜に訪ねて来る事は無いのだが、
今日の彼女は様子が違っていた。
息は荒く、頬は紅潮し、肌はうっすら汗ばんで
いた。
そして僕の前で突如服を脱いで全裸になった。
「お願い、何も言わずに私を抱いて欲しい…」
月明かりに照らされた彼女の裸身は美しかった。
「月1の発情が激しくて1人で処理してもおさまらなくて…でも、誰でも良い訳じゃ無いの…」
「子供が出来ちゃっても、貴方に迷惑はかけないから…」
それを聞いて僕の心は決まった。
「そんな悲しい事言わないで!僕が好きで
抱きたいと思うのは君だ、
君とじゃなきゃ嫌だ!
僕と一緒になって!僕の子を産んで!一緒に
育てよう!」
僕は驚いた様子の彼女の肩を抱いて室内に
招き入れ、後ろから抱きしめ口付けを交わした。
そして、僕達は翌朝まで愛し合った。
僕達が初めて結ばれてから十月十日が過ぎる頃、
彼女は僕の子を産んだ。
あば☆センさんの「性なるケモノ」参加投稿です。
https://www.chichi-pui.com/events/user-events/b447704b-2926-06cc-66bd-33713fe1e448/
呪文
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