四十八手 其の拾壱 理非知らず
「恋、寝てる姿も可愛いね…。理非知らず、絶対似合うよ。」
肥後は小さく呟き、征服欲を抑えきれずに目を細める。そっとパジャマの裾に手をかけた。薄い生地をゆっくりとめくり上げ、恋の華奢な足首から太ももへと滑らせる。彼女の滑らかな肌が露わになり、肥後の息が少し荒くなる。
「ん…んん…? うーん…。」
恋は無意識に小さく呻き、たれ目が閉じたまま眉を寄せる。寝ぼけた体がわずかに動くが、深い眠りからまだ覚めない。肥後は彼女の反応にさらに興奮し、パジャマの上着を脱がせるためにボタンを一つずつ外し始めた。ボタンが外れるたびに、恋の白い肌が露わになり、肥後の手に微かな震えが走る。
「こんな無防備な姿…僕だけのものだよ、恋。」
肥後はパジャマを完全に脱がせ、恋の下着姿をじっくりと眺めた。彼女の無力な姿に支配欲が高まり、準備していたロープを取り出す。まず恋の両手を頭上で交差させ、柔らかいロープでしっかりと縛り上げる。ロープが肌に食い込む感触に、肥後は満足げに微笑む。
「ん…何か…重い…? んん…。」
恋は寝ぼけたまま小さく呻き、縛られた手首に違和感を感じて首を振る。肥後はさらに彼女の両腿を広げ、膝を曲げた状態で太ももを縛り、ベッドに固定した。縛られた姿は完全に動きを封じられ、肥後の前に無防備に晒される。
「太さん…? え、なに…? 体が動かなくて…! 怖いよ…!」
恋が目を覚ますと、両手両腿が縛られ、裸でベッドに拘束されている状況に驚き、たれ目が大きく見開かれる。寝ぼけた頭で状況を飲み込めず、声が震える。
「恋、おはよう。驚かせちゃったかな? これは理非知らずって四十八手だよ。両手と両腿を縛って、僕が完全に主導権を持つんだ。恋は動けないから、僕に全部任せて。愛と信頼がなきゃできない行為だから、恋となら最高だよ。」
肥後は優しく説明しながらも、声に支配的な響きを帯びさせる。太った体を恋に近づけ、縛られた彼女の無力な姿を見下ろして征服欲を満たす。硬くなったものを恋の秘部に押し当て、先端を滑り込ませた。
「え、太さん…! 待って、頭が…まだぼーっとしてて…! あっ、んぅ…! 動けない…!」
恋は寝ぼけたまま状況を理解しきれず、たれ目が困惑と羞恥で潤む。縛られた体が動かせず、隷属感に支配され、肥後の動きに身を委ねるしかない。肥後は一気に腰を進め、恋の奥までしっかりと挿入した。
「んっ、恋、動けない姿がたまらないよ。僕が全部支配するから、感じるだけでいい。」
肥後は恋の縛られた体を優しく撫でながら、腰を激しく動かし始めた。主導権を握り、彼女の無力な反応を見ながらリズムを刻む。恋の縛られた手足がロープに擦れ、抵抗できない姿に肥後の征服欲がさらに高まる。
「あんっ、あっ、んぅ…! 太さん、だめ…! んんっ、はぁっ…! 頭が…変な感じ…! 動けないよぉ…!」
恋の可愛い喘ぎ声が漏れ、たれ目が快感で細まる。寝ぼけた頭でなすがままにされ、縛られた体が快感に震え、隷属感が彼女の羞恥心を刺激する。
「恋、抵抗できないよね。僕が全部決めるんだ。気持ちいいだろ? もっと感じて。」
肥後は完全に支配する喜びを感じながら腰の動きを速めた。恋の華奢な体が縛られたまま揺れ、ロープが軋む音が部屋に響く。彼女の無力さが肥後の興奮を加速させる。
「あんっ、あっ、んぅ…! 太さん、だめっ…! あぅ、あんっ…! イッちゃう…!」
恋の喘ぎがピークに達し、寝ぼけたまま絶頂を迎えた。たれ目が快感で閉じられ、口から可愛い喘ぎが溢れる。縛られた体が快感に震え、隷属感が絶頂をさらに強くする。
「うっ…恋、僕も…出すよ…! 全部受け止めて!」
肥後は最後に強く腰を押し付け、恋の奥で熱いものを解放した。太った体が一瞬硬直し、征服欲を満たした満足感に荒い息を吐いた。
(行為後)
「はぁ…太さん、びっくりしたんだから…。寝てるところ縛るなんて…動けなくて怖かったけど…気持ちよかった…。頭ぼーっとしたままだったけど…。」
恋はベッドに体を預け、たれ目で少し拗ねつつも満足そうに微笑んだ。羞恥と快感、隷属感が入り混じった表情で感想を口にする。
解説
〔理非知らず〕
女性の両手、両腿を縛る緊縛プレイ。主導権はすべて男性にあり、愛と信頼が必須。無理強いは禁物で、性を深く探訪したいカップル向け。男性は征服欲、女性は隷属感を味わえる。
呪文
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イラストの呪文(プロンプト)
イラストの呪文(ネガティブプロンプト)
- Steps 70
- Scale 6
- Seed 826791649
- Sampler Euler a
- Strength 0
- Noise 1
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