★何かを干す
企画名:なにかをほすに参加させていただきます。
https://www.chichi-pui.com/events/user-events/463281fa-5fe3-e985-4f0f-4dad2223afc5/
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「昨日お母さんと人間界に行ってきたんだー」
「おぉ…そうか。たのしかったかい?」
「うん!」
庭先で、干しひもにずらりと並んだお肉を嬉しそうに見上げながらそう言った。
近くの広場の地面には、いくつかの地割れ。そこからマグマの熱気が吹き上がり、つるされた肉をじんわり焙煎している。
「こうするとね〜、甘みが増すし、いろんな食感が楽しめるんだよねぇ。
しかも保存もばっちり! 鬼ってかしこいよねえ〜♪」
肉はじゅわじゅわと赤く照らされ、香ばしい薫りが漂う。
鬼っ娘は鼻歌交じりにくるっと振り返り、
「ねっ、今日の夕飯、楽しみにしててね!すっごく良い出来になると思うよ〜!」
呪文
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