ホーム ~辻褄合わせの見聞録~ 第22幕
早々に潜入用の服から着替え、彼女たちの様子を伺う。
「何も言わずにこんなとこに連れて来ちゃってごめんねぇ...今更かもしれないけど」
「あ、あぁ~...」
「ダメだぁ、弧珀が放心しちゃってる⁈」
「あはは、いやほんとごめんねぇ...とりあえず~...寝室で黒ちゃんを休ませてと、白ちゃんも疲れてるなら寝ちゃっていいからね...あ、先に言うとあたしはあなた達の味方のつもりだし、敵意もないから安心してね」
「私はまだ大丈夫です。弧珀は昨晩の件といい、色々と疲れてるんだと思うので...それに、陽子さんに敵意がないのは何となくだけど、わかります。だから何で、何も言わずに私たちを連れ来たのか、先に教えて下さい。」
あたしは黒ちゃんを寝室に案内した後、白ちゃんことコハク氏の問に応答した。
その後も、幾つかの質疑応答を繰り返し、納得した様子でコハク氏は休みに行った。
呪文
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イラストの呪文(プロンプト)
イラストの呪文(ネガティブプロンプト)
- Steps 20
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- Steps 20
- Scale 5
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