Four seasons夏休み&ナツミショートストーリー
以下、メンバーとのやりとりです。(主にチャット)
カエデ「みんな休み満喫してるべか?」
アキナ「ヤッホーカエデちゃん。満喫してるよ。」
フユキ「久しぶりにリフレッシュしてるわ。」
ナツミ「全力で脱力してるよ。」
ハルネ「まあ、そこそこ楽しんでるわね」
カエデ「良かったべ〜。早速何か最近の写真添付してけろ〜。」
写真が添付されました・・
1枚目 ジャージ姿で地元横浜へ帰省するナツミ(オフモード)
カエデ「な、ナツミしゃん!何回言えばわかるべさ!オフとは言え、アイドルがこんなダセェ姿で街歩いちゃ駄目だべ〜。こんなの世間の皆様の前に出せないべ〜」
ナツミの心のなか「(か、カエデちゃん・・ビデオ通話でまで私に毒吐いてるよ・・・私にちょっと厳しい??・・)」
アキナ「(フォローする感じで)私は今地元の千葉に帰ってるよ〜」
2枚目 千葉の九十九里海岸のアキナ
アキナ「さっきまで釣りしてたんだけど、大漁だったよ〜」
3枚目 大物を釣り上げるアキナ
フユキ「私も地元群馬に帰ってるわ。標高が高いところだから、東京より涼しいわよ。」
4枚目 5枚目 地元で満喫するフユキ
ハルネ「私は、軽井沢の別荘に来てるわ。優雅なティータイムだったわ。」
6枚目 優雅なティータイム?ハルネ
フユキ・ナツミの心の中「(あ〜〜ハルネちゃん・・また見栄をはってる・・)」←事情を知ってる2人
アキナ「さすがハルネちゃん!優雅なティータイムだね〜」
ハルネ「ま、ま〜ね〜(汗)」
カエデ「わ〜も地元に帰ってるべ〜ひまわり畑とナス畑の様子送るべ〜」
7枚目 ひまわり畑のカエデ
8枚目 ナス色の衣装とナスをもつナス畑のカエデ(←誰も特にツッコミがないが、カエデはボケてるつもり)
カエデ「ナス畑の花がきれいだったべ〜。いつもは紫色になんだけども時々白い花が咲くべ〜」
ナツミ「へ〜綺麗な花が咲いてるね〜」
カエデ「ナツミしゃん。少し話戻すべさ。もっと、オシャレしてくだしゃい。明日、確かナツミしゃん地元の友達と飲み会するって言ってたべさ〜!アイドルらしく綺麗な服着て行ってくだしゃい!!」
ナツミ「わ、わかったよ〜(カエデちゃんには敵わないな〜・・)」
こうしてビデオ通話終了。
9枚目 通話後、本当はスミレさんに頼まれスライマークレストラン軽井沢支店に手伝いに行っているハルネ。バレないようにピンク髪から黒髪にスプレーする様子。
翌日・・・
僕「(僕の友人はアイドルをやっている。名前はナツミ、今日はナツミを含めて懐かしいメンツと飲み会。まあ、ナツミはいつものように男勝りなジャージ姿とかで来るんだろうな・・・)」
友人達「おーおつおつ〜!今日ナツミちゃん来るんだって〜。久々だな〜。まあ、どうせうちらの前じゃ、オフモードナツミ(オーラのない状態)なんだろうけど〜」
ナツミ「お〜どもども〜久々〜!」
ナツミの声が聞こえ、僕は振り返るとジャージ姿ではなく、お洒落な格好をしているナツミが。
10枚目 お洒落して恥ずかしそうなナツミ
僕「・・・か、かわいい・・」
思わず僕は言ってしまった。ナツミには聞こえなかったようだ・・
ナツミ「このメンツでこういう格好は恥ずかしいね・・」
友人達「あはは〜そうだな〜なんか新鮮だし少し違和感だな〜まあ、とりあえず移動しようぜ〜」
その後、僕達は居酒屋でお酒を飲みながら楽しく昔の話をしたり近況を話したりして盛り上がった。
大分酔いが回り、友人達がトイレに行き、席には僕とナツミと二人きりに・・・
ナツミ「やっぱりこの格好しなきゃよかったかな・・なんか仕事以外だと慣れてなくて・・」
僕「全然・・似合ってるよ!なんか無理して背伸びしてるみたいでw」
ナツミ「は?何それ!!」
ナツミは少し不機嫌そうな顔をする。
僕は、結構酔っ払っているようだ・・
僕「じょ、冗談だよ・・。その・・とても似合ってるよ。いつものナツミも知ってるし、アイドルのナツミも・・いつも見てるから・・その・・・マジで好きだよ・・」
ナツミは少し笑顔になった(11枚目)
ナツミ「・・な、何を突然に〜またまた〜冗談を〜あれれ〜なんかフラフラする・・」
バタン・・・
ナツミは飲み過ぎて倒れる。
僕「お、俺は何を言ってるんだ・・ってかナツミ大丈夫か?おい?帰れるか??みんな、ナツミちゃんを実家まで運ぶぞ〜」
次の朝・・
ナツミ「う〜ん。どうやって帰ってきたんだろう・・覚えてないな〜・・」(12枚目)
お酒の力ではあるが僕からナツミへの告白は失敗に終わったようだ・・
ストーリー(chan_shin作)
画像(pictor&ChatGPT編集)
呪文
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