お家再興のために身を捧げたお嬢様⑥ クンニで開かれた聖域の道
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前回はこちらから↓
https://www.chichi-pui.com/posts/8b40b204-5b3e-47ce-8647-fbe565b29dd9/
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「こっちにもキスしてやるよ」
「やだ！そんなとこ、きたな……あ、ひゃああああんっ！」
言い終わる前に男の舌が明夜の秘所を舐め上げ、言葉は素っ頓狂な声にとって代わられてしまう。
「定番のセリフだが、きたなくねーよ。お前の場合はまだ臭くもねーしな」
「やぁ……そんなこと言っちゃ、いやぁ……」
「いや、乳臭いのも臭いって言うのか？ まあいい。ガキにちゃんと色々と教えてやるからな」
舐めながらしゃべる男の言葉はもう明夜には届いていない。
身体を震わせながら、明確な喘ぎをその口から漏らし、刺激を逃そうと畳を掻きむしるように爪を立てる。
「ったく。クンニは好きじゃねーんだよ。特別に未来の妻のために奉仕してやるんだ。ありがたく思え」
「ひぅ、あ、あ、ひゃぅ、あ、あん、っくぅん、あ、はぅ！」
控えめだった愛液が溢れ、男の口の周りまで濡らしていく。
明夜の足は男が開くまでもなく力なく開かれ、頼りなく快感に揺れるだけとなっていた。
「ふん。そろそろいいだろ」
「ふぁ……え？」
舌が遠ざかった気配に、目を開けると男が逸物を取り出し明夜の全身を見下ろしていた。
「あ、やぁ……」
慌てて隠そうとする手はどけられ、性器は改めて丸見えになってしまう。
唾液と愛液にまみれた一本の筋だった性器は、わずかにではあるが口を開きつつあった。
「んぅ！」
あえて太ももを伝う愛液を指で掬い、それを秘所に戻すかのように擦り付けると、男は中指を明夜の秘所へと向かわせた。
「あぐっ！ ……あ、やぁ……」
「やっと解れたか。っとに手間かけさせやがって」
中指一本だけではあるが、明夜の膣内への侵入が果たされた。
そしてその感触に異物感こそあるものの、明夜は痛みを感じなかった。
「あ、はぅ、あ、あ、はぁ……あ、あぁ……ん」
指の数が二本に増えて、その分入り口を広げるがもう苦痛を示す声は漏れなくなっていた。
ゆっくりとかき回されると水音が響き、無意識に明夜は腰を揺らして男の指を膣壁にこすりつけてしまう。
「んぅ、あ、はぁ……はぁ……」
「ふん。まあ、こんだけ解してやれば十分だろ」
指が去っても、明夜は秘所をひくつかせ続ける。
広げやすくなった入り口を、男の指がさらに広げると、まだ誰も穢したことのない聖域への道が開かれた。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝
初めてだし愛撫にはたっぷり時間をかけないとね（かけすぎとか言わない！）。
次回、とうとう明夜の処女膜が──
お楽しみに！
続きはこちら↓
https://www.chichi-pui.com/posts/92211e23-3f40-465c-b5ae-e1b142478333/
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「こっちにもキスしてやるよ」
「やだ！そんなとこ、きたな……あ、ひゃああああんっ！」
言い終わる前に男の舌が明夜の秘所を舐め上げ、言葉は素っ頓狂な声にとって代わられてしまう。
「定番のセリフだが、きたなくねーよ。お前の場合はまだ臭くもねーしな」
「やぁ……そんなこと言っちゃ、いやぁ……」
「いや、乳臭いのも臭いって言うのか？ まあいい。ガキにちゃんと色々と教えてやるからな」
舐めながらしゃべる男の言葉はもう明夜には届いていない。
身体を震わせながら、明確な喘ぎをその口から漏らし、刺激を逃そうと畳を掻きむしるように爪を立てる。
「ったく。クンニは好きじゃねーんだよ。特別に未来の妻のために奉仕してやるんだ。ありがたく思え」
「ひぅ、あ、あ、ひゃぅ、あ、あん、っくぅん、あ、はぅ！」
控えめだった愛液が溢れ、男の口の周りまで濡らしていく。
明夜の足は男が開くまでもなく力なく開かれ、頼りなく快感に揺れるだけとなっていた。
「ふん。そろそろいいだろ」
「ふぁ……え？」
舌が遠ざかった気配に、目を開けると男が逸物を取り出し明夜の全身を見下ろしていた。
「あ、やぁ……」
慌てて隠そうとする手はどけられ、性器は改めて丸見えになってしまう。
唾液と愛液にまみれた一本の筋だった性器は、わずかにではあるが口を開きつつあった。
「んぅ！」
あえて太ももを伝う愛液を指で掬い、それを秘所に戻すかのように擦り付けると、男は中指を明夜の秘所へと向かわせた。
「あぐっ！ ……あ、やぁ……」
「やっと解れたか。っとに手間かけさせやがって」
中指一本だけではあるが、明夜の膣内への侵入が果たされた。
そしてその感触に異物感こそあるものの、明夜は痛みを感じなかった。
「あ、はぅ、あ、あ、はぁ……あ、あぁ……ん」
指の数が二本に増えて、その分入り口を広げるがもう苦痛を示す声は漏れなくなっていた。
ゆっくりとかき回されると水音が響き、無意識に明夜は腰を揺らして男の指を膣壁にこすりつけてしまう。
「んぅ、あ、はぁ……はぁ……」
「ふん。まあ、こんだけ解してやれば十分だろ」
指が去っても、明夜は秘所をひくつかせ続ける。
広げやすくなった入り口を、男の指がさらに広げると、まだ誰も穢したことのない聖域への道が開かれた。
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初めてだし愛撫にはたっぷり時間をかけないとね（かけすぎとか言わない！）。
次回、とうとう明夜の処女膜が──
お楽しみに！
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