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いつも一緒に帰る緑髪の幼馴染

使用したAI NovelAI
錯覚なんでNovelAIのテキスト生成機能を使いながらイメージテキストを作成
↓↓↓↓

「お、△△くんじゃん!!」
 緑緒(りお)が声をかけてきた。相変わらずやかましいやつだ。
「なんだよ、俺もう帰るんだけど」
「じゃあ、一緒に帰ろ♪」
 俺がこいつから逃げることは不可能らしい。結局下校途中も、こいつのマシンガントークを浴びせられることになった。
「最近さぁ、△△くん全然新聞部の活動手伝ってくれないよねぇ?なんで!!?」
「そもそも無理矢理お前が俺を入れたんだろうが……」
「いやいや、手伝ってくれたら、△△くんにも新聞部にいいところ見せてあげられると思うけどなぁ?新聞部って、部員多ければ多いほどいいじゃん?でも最近は、部員が少ないせいで、部活の許可取らなくなっちゃってさぁ」
「あぁ、そういやそうだったな。いいんじゃないか、新聞部が潰れても俺は困らん」
「うっわ〜薄情!!△△くんそんな人だとは思わなかった。およよ〜」
 緑緒はバレバレの嘘泣きをして見せた。
「ともかく、俺は手伝わんからな」
「ケチ〜」
 緑緒はニヒヒ、とからかうように笑った。不覚にも可愛いと思ってしまったが、それを伝えると調子に乗るのでいつもあえて言わないようにしている。
「ま、頑張れよ」
「……うん」
 夕焼けが眩しい。ああ、やっぱりこいつ可愛いな。側にいられるとおかしくなってしまいそうだ。昔はなんとも思わなかったのに。ふと、緑緒の鎖骨、その奥に視線を向けそうになり、その先を覗きたい欲望に抗って目を背けた。あまりこいつをそんな目で見たくない自分と、成長していくその体に僅かながら性的な魅力を感じている自分がいた。
「……ま、よく考えたら△△くんはバカだからね!!居なくてもなんとかなるよ」
「んだとぉ〜?」
 じゃれ合うようなやり取り。こういうところはガキの頃から変わらなくて、これからもずっと変わらないもんだと思っていた。いや、思い込もうとしていた。
 もう少し、こいつのことをちゃんと見ることができていたら、あんなことにはならなかったのかもしれなかったのに。

呪文

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イラストの呪文(ネガティブプロンプト)

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